





1月24日朝、5年間にわたる病気のないジャイアント・ブラックタイガー種の生産の研究であるブラックタイガーの収穫式典が、トゥトン県テリサイにある産業一次資源省漁業局の研究開発(R&D)養殖場で執り行われた。
この式典に来賓として、ペヒン・ヤヒヤ産業一次資源大臣が出席した。また、ダヤン・ノルマ・スリア・ハヤティ同省事務次官、モハメッド・リザ同省事務次官代理、ダヤン・ハスナ・イブラヒム事務次官代理、サブリ・モハメド・タハ漁業局長、国会議員、エビ養殖業者、及び孵化業者、産業一次資源省各局長、及び各省庁職員も出席した。
この式典は、カンポン・テリサイ・モスク(回教寺院)のイマムによるドア・セラマット(平安の祈り)の朗読で始まった。続いて、漁業局長による簡単なプレゼンテーションが行なわれた。
この式典は、先進技術を使った環境に優しい池から大きなサイズでヘルシーなブラックタイガーを収穫するのを示すために開催された。収穫されたエビは、それぞれ約40グラムの重さがあり、そして、病気、不適切なエサ、或いはひどい環境条件に妨げられない場合に、種の著しい成長の可能性を示している。この収穫は、インテグレイテッド・アクアカルチャー・インターナショナル社(IAI)とコンサルタント契約をして2006年2月にスタートして、先進技術とニッチ・マーケティングを通して、ブルネイでエビの養殖を行なうように設計されたプロジェクトで、漁業局によって行われた5年間の研究開発の賜物である。
このプロジェクトの初期段階で、これらの顕著な池の基礎を築いた。最初に、最新技術の水生動物の健康に関する研究所が、知られている全てのエビの病気を発見する能力を開発した。次に、野性の成長しきったブラックタイガーが、病気のスクリーニングのためにブルネイの沿岸水域から集められた。全ての生命ステージについての継続的な病気のスクリーニングを含む一次検疫プロセスと二次検疫プロセスの後、特定病原体のない(SPF)エビが生産される。
これらの特定病原体のない(SPF)ブラックタイガーは、5世代及び遺伝学的に速い成長を選んだ生物学上安全な設備でエビを増殖させる核となる増殖プログラムの基礎を作った。5年のプロジェクトの間に、これらのエビの栄養学上の条件を決定し、また速い成長のための効果的なダイエットを作り出すために、6~8週間以内のエサ付け試験が合計で20回行なわれた。最後に、先進技術の池は、最小限の労働、エサ、水とエネルギーでこれらのエビを特大サイズに効率よく成長させるように設計されている。この池には、病気を無くすための生水の消毒、泥の堆積を防ぐための底の自己洗浄、エサの効率を改良するための空気による集中エサ選び、環境影響を最小限にするための廃水処理と再利用、及び高級な品質の製品を保証するための機械による収穫等の設備が含まれている。
このプロジェクトにおいて成し遂げられた飛躍的な進展は、ブルネイ及びアジア全体で、ブラックタイガーの養殖の復活に繋がるだろう。ブルネイは、現在エビの養殖で技術的なリーダーとなった。そして、このプロジェクトの成功裡の結果を利用して、商業化ステージへ動かす強いポジションにいる。この研究開発(R&D)養殖で使われた技術は、ブルネイにおけるエビの養殖で確認された新しい産業サイトで、潜在的投資家が繰り返す基礎を築くだろう。
既存のエビ養殖企業家はまた、彼ら自身の生産を改良するためにこの技術の出現を利用することができる。これは、それ自体を区別し、その技術と知識を利用するために、上質の‘ニッチ’製品を生産することによりブルネイの競争力を向上させるために産業一次資源省が行なった幾つかのイニシャティブのうちの一つである。このプロジェクトはまた、ブルネイが、上質の製品を生産し、そしてグリーンで、クリーンな国のイメージに協力している場所であることを証明している。
(B.B.2012年1月25日)
ブラックタイガーの研究開発計画は、良い収穫に繋がる(2012.01.27 | 経済)
以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。