一次資源・観光相:民間部門の生産高を後押し(2017.02.03 | 経済

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

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「国家の繁栄の持続性は、政府部門の大きさに依存するのではなく、民間部門の生産高の強い伸びにむしろ依存しています。」旨、ダトー・アリ・ビン・アポン一次資源・観光大臣が、2月1日において開催された‘国家経済の発展’に関する特別講演で語った。

この講演は、イスラム・スルタン・シャリフ・アリ大学(UNISSA)の知識&言語増進センターが、国是“マレー主義、イスラム国教、王制擁護”(MIB)コースを取得している学生のために開催したものである。

「国内総生産(GDP)成長の鍵は、生産性(テクノロジーの生産)を高めることであり、また我が国の製品の輸出市場への浸透を成功させることです。」と、同大臣は語った。

「‘輸出心理’は、単にローカル・ビジネスマンだけでなく、政策立案者、業務監査委員、及びあらゆる階層の人々にも広げなければなりません。現在の高い失業率は、若者に対して単に政府部門に頼らないための推進力でなければなりません。」

「もし現在の景気減速がこのまま続くのであれば、それは、“ヴィジョン2035”を達成するための決意におそらく影響を与えるだろうことを意味します。」

ダトー・アリ大臣はまた、学生達に情報通信技術(ICT)及びビジネスのやり方をもっと身に着けるように促した。それによって、学生達は、民間部門での職を見つけたり、或いは彼等自身のビジネス・ベンチャーをセットアップしたりすることが困難でなくなるでしょうと語った。

同大臣はまた、「一次資源・観光省の使命は、国内外の両方で投資を促し、また生産性を高め、ハイテクを使い、そして輸出市場に的を絞ることを強調することで、GDPの大きな貢献者となるために、一次資源と観光産業の生産高を伸ばすことです。」と説明した。

この講演には、UNISSA学長のノラルファン・ビン・ザイナル博士、アルマン・ビン・アスマド副学長、及びマスリヤティ・ビンティ・ヤヒヤ知識&言語増進センター所長も同席した。

MIBコースは、UNISSAでの必須科目であり、学生達がブルネイの国是をしっかりと理解し、感謝することを目的としている。

(B.B.2017年2月2日)