2020年までにオールラウンドの成長が目標(2017.03.06 | 経済

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

MIPRT

一次資源・観光省は、農業、漁業、及び林業の総生産高を2020年までに年平均成長率28.8%(2015年-2020年)、総額18億Bドルに伸ばすことを目標としている。因みに、2010年-2015年の年平均成長率は、年平均成長率6.5%、総額5億1,100万Bドルだった。

農業、漁業、及び林業の年平均成長率は、2015年-2020年の間、それぞれ24%、44%、及び6.5%を目標にしている。因みに、2010年-2020年の間は、それぞれ9.90%、3.11%、及び6.75%だった。

観光産業については、2015年-2020年の入国者数を年率15.63%の伸びを目標にしている。因みに、2010年-2015年の伸びは年率0.36%だった。そして、2020年までに観光からの収入を3億3,500万Bドルにすることを目標としている。

空からの旅行者数は、2015年の218,000人から2020年には450,000人に増加させる。

水産養殖に関しては、同省は、2015年のたったの1千万Bドルに比べて2020年までに4億Bドルにすることを目標にしている。

漁獲については、2015年の8,400万Bドルに比べて2020年までに1億1,200万Bドルにすることを目標にしている。

同省は、「上記の水産養殖の数字には、ブルネイとシンガポールによるプロジェクトであるKRアポロ社によって最近明らかにされたブルネイ国における地上をベースにした、バイオ・セキュリティが保証され、そして高密度の水産養殖産業が含まれていません。」と語った。

「この2千万Bドル以上の投資は、今年から水産養殖物及び水族館用魚の生産を実現します。これは、漁業部門の鍵となる優先プロジェクトです。」

地元及び海外からの投資家の両方からの投資家の参加を促し、生産性の増加とハイテク(先端技術)の使用によって、農業、漁業、及び林業の生産高の伸びがあることを強調した。

同省は、官民連携、外国直接投資、合弁事業、入札、ブルネイ人の起業家及びテクノロジーを通して実施されるプロジェクトを明らかにした。

外国直接投資には、養殖システムを通してブルネイでコバンアジを育て、年間1億Bドルを目標としている中国のヒセトン社、及び日本へのマグロの輸出を計画し、年間1億Bドルを目標としている日本のヤマコ社が含まれている。

台湾のゴールデン・コーポレーション社は、青エビの養殖をしており、年間の売り上げ目標を1億Bドルとしている。

また、合弁事業プロジェクトには、インドネシアのSBM社とブルネイのヌマバイ社で、池、養殖場、契約養殖を通して、ハタ(大型魚)の養殖を行い、年間3千万Bドルの売り上げを目標にしている。

他の合弁事業プロジェクトには、シンガポールのRBI社とブルネイのサマカヤ社で、垂直的養殖や契約養殖を通して、カニの養殖で年間の売り上げ目標を1億Bドルとしている。

(B.B.2017年3月2日)