サイエンス交流事業参加のため学生たちが日本へ向けて出発(2017.07.20 | 教育

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

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日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)に参加するため、10名の学生と2名の引率者が7月9日、日本に向けて出発した。

ブルネイを代表する一団の出発に際し、教育省の科学技術環境パートナーシップ(STEP)センター代表代理であるSarimah binti Abu Bakarがブルネイ国際空港を訪れ、学生たちを見送った。

代表団のメンバーは以下の通り。パドゥカ・スリ・ブガワン・スルタン理科大学からMuhammad Fikri bin Haji AliとNurin Farahiyah binti Haji Jafry、ドゥリ・ペンギラン・ムダ・アルムハタディー・ビラ・カレッジからMuhammad Syahmi Aiman bin Haji ZulhazmiとFatin Masyitah binti Haji Ramli、センクロン高校からMuhammad Salihen bin Haji Mohammed AzmiとShahireen Fadzlinah binti Shahminan、サイディナ・アリ・セカンダリー・スクールからChai Chang Chun、メラガン高校からMuhammad Hasif bin Haji Mohd NornisiahとNur Sa’adatul Yasmin binti Mohammad Sanadi、ツトン高校からFarah Najibah binti Nordin。

ツトン高校の校長代理Rozieana binti Haji Ziniと、センクロン高校の教育長Nor Hani binti Mohd Daudが10名の学生を引率する。

参加する学生の一人であるMuhammad Fikriは、将来エンジニアを目指しており、このプログラムを通して科学技術に関する多くの知識が得たいとと語った。また、日本の豊かな文化、芸術、インフラに触れることを非常に楽しみしていると話した。

「私を推薦してくれた先生方と、このプログラムのメンバーに選んでくださったSTEPセンターに感謝しています。将来、ブルネイ・ダルサラーム国に新しい発想を還元することで、皆さん恩返しをしたいと思っています。」と彼は続けた。

7月15日に終了するこのプログラムは、科学技術振興機構(JST)により企画され、「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」のコンセプトに基づき実施されている。このプログラムが目指しているのは、将来、科学技術の分野で重要な役割を担うアジアと日本の若者の交流を強化させることである。

日本の産業界、教育機関、政府機関における緊密な連携を通して、このプログラムでは若者に対し次のような機会の提供を予定している。世界レベルにある日本の大学や研究機関を訪問すること、高度な科学技術の講義を受けること、世界をリードする科学者による実験などを通して最新の科学技術を実際に体験できること、日本の文化に触れること、などである。

このプログラムはアジア太平洋およびインド太平洋地域の多くの国から参加者を招いており、ブルネイ・ダルサラーム国はカンボジア、中国と共に第8グループに属している。

今年度のさくらサイエンスプランには合計110名の参加者が予定されている。

(B.B. 2017年7月10日)