5名のブルネイ人大学生、日本への研修旅行に出発(2017.12.28 | 教育

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

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ブルネイの大学生5名は、社団法人日本ブルネイ友好協会(JBFA)主催の2017年ブルネイ人学生招聘プログラムの研修旅行で東京ガスの施設を訪れ、ブルネイから輸出された液化天然ガス(LNG)が日本でどのように利用されているのかをより詳しく学ぶ予定だ。

12月11日に日本に向けて出発したのは、イスラム・スルタン・シャリフ・アリ大学のSiti Nur Fatima Norkefrani binti Haji Mohamadさん、ブルネイ工科大学のNurfatin Farhana binti Mataliさん、ブルネイ・ダルサラーム大学のGoh Poh YingおよびLiyana Nadhirah binti Haji Yussofさん、そしてスリ・ブガワン宗教教師ユニバーシティ・カレッジのAdibah Faizah binti Yaakubさんら5名。

グループを率いるのは、三菱商事のロハヤティ・ビンティ・ダミト氏である。

Liyana Nadhirahさんは出発にあたり、「日本への研修旅行に参加するのは初めてです。東京ガスのLNG基地を訪問し、ブルネイから日本へのLNG輸出や、LNGが日本でどう使われているかについて詳しく学べるのを楽しみにしています。」と語った。

学生たちは、東京だけでなく、高野山大学への訪問も予定しており、そこでは日本人学生とのディスカッションの機会が設けられることとなっている。

これについてLiyana Nadhirahさんは、「高野山大学との文化交流では、日本の文化や(学生達の)経験について聞いてみたいと思っています。また、ブルネイへの理解を深めてもらえるよう、ブルネイや私たちそれぞれの大学について宣伝をするつもりです。」と話した。

さらに、学生たちを代表してLiyana Nadhirahさんより、日本文化を学び、理解する機会を提供した日本ブルネイ友好協会と三菱商事に対して謝辞が伝えられた。

この研修旅行には、学生たちが、日本の省エネ技術や製造技術について学ぶ機会を提供したい、という意図もある。

ブルネイ国際空港にて、三菱商事のブルネイ駐在事務所長の藤原正樹氏が学生たちを見送った。

(B.B.12月12日)