ブルネイの学生が研究のため日本に留学(2018.04.18 | 教育

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

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Hadi Iskandar bin Abdul Razak氏、Jeffrey Ang Meng Ann氏、並びにKoh Hui Zhen氏のブルネイ人学生3名が日本政府(文部科学省)奨学金留学生として4月1日から2年間、日本に留学する。

Muhd Hadi Iskandar氏は岐阜大学でエネルギー工学の修士課程を、Jeffrey Ang氏は東京大学で生物圏の修士課程をそれぞれ専攻し、Koh Hui Zhen氏は東京藝術大学で美術の修士課程を専攻する。

加藤元彦駐ブルネイ日本国大使は3月22日、学生たちの壮行会を開催した。壮行会にはブルネイ元日本留学生会(BAJA)の会長であるHajah Najmina binti Haji Abdul Latif氏も同席した。

加藤大使は学生たちに対し、日本で様々な場所、特に地方の田舎を訪れ、そこで新しい友達を作ることをアドバイスした。革製の手工芸品を取り扱うJuste Leatherの創設者であるKoh Hui Zhen氏はBulletin紙に対し、「東京藝術大学の工芸科は幅広い研究課程を揃えています。日本は伝統工芸を守り伝えている国の1つであることから、私にとって興味深いのです。」と語った。

Zhen氏はまた、自身の学問を追求できる機会を与えてくれた日本政府に対して感謝の意を述べた。

日本の文部科学省(MEXT)は日本で大学院課程の学問を追求したいと望む学生を対象に、2018年度の文部科学省奨学金(研究留学生)を支給した。

本奨学金は日本で学問を修め、人材を育成することを目的としている。

在ブルネイ日本大使館は2019年度文部科学省奨学金を募集している。応募締切は4月末日である。

奨学金についての詳細は大使館のウェブサイトに掲載されている。

(B.B.3月23日)