盛大なパレードが国王72歳の誕生日を祝う(2018.08.20 | 社会

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

ブルネイ国民から生き生きと溢れ出るハサナル・ボルキア国王への愛と忠誠心、並びに強い愛国心が、美しく装飾された首都に満ち溢れた。7月15日、タマン・ハジ・サー・ムダ・オマール・アリ・サイフディン(中央公園)でハサナル・ボルキア国王の72歳の誕生日祝賀会が華々しく始まり、数千人の人々が伝統的な祝賀パレードを見物した。

愛国心に満ちた壮大な雰囲気の中で、全4県から集まった数百人の生徒たちは早朝6時30分にはメインロードに沿って整列し、中央公園へ向かう国王とロイヤルファミリーに向けて、ハドラドラムの音に合わせて小さな国旗を嬉しそうに振った。

国王が祝賀会会場に到着すると、21発の祝砲と会場の背後で鳴り響く国歌が国王を迎え、72歳誕生日祝賀会の開始を告げた。

アラムダディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣、モハメッド・ボルキア殿下、スフリ・ボルキア殿下、とジェフリ・ボルキア殿下が国王に同行した。

国王は、ロイヤル・ブルネイ陸軍、ロイヤル・ブルネイ海軍、ロイヤル・ブルネイ空軍、ロイヤル・ブルネイ警察軍、さらに制服姿の政府機関や団体のメンバー、これら7,746人から成る儀杖兵を閲兵された。

p01-1_20180716

祝賀パレードで儀杖兵を閲兵される国王

p04-1_20180716

祝賀パレードをご覧になるハサナル・ボルキア国王

p04-2_20180716

祝賀パレードの会場で 、ハサナル・ボルキア国王、アラムダディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣、モハメッド・ボルキア殿下、スフリ・ボルキア殿下、とジェフリ・ボルキア殿下

p04-3_20180716

タマン・ハジ・サー・ムダ・オマール・アリ・サイフディン(中央公園)の中を進まれる国王

p04-4_20180716

タマン・ハジ・サー・ムダ・オマール・アリ・サイフディン(中央公園)の中を進まれる国王

p04-5_20180716

写真上下:タマン・ハジ・サー・ムダ・オマール・アリ・サイフディン(中央公園)でロイヤルファミリーの玉座の前を行進する制服姿の職員

p04-6_20180716

p04-7_20180716

沿道に並んで小さな国旗を振りながら国王とロイヤルファミリーを歓迎する生徒たち

国王の誕生日を祝うため制服姿の儀仗兵が整列して行進する中、首都には歓喜の声が鳴り響いた。

祝賀パレードのハイライトとして、Pengiran Mohammad Shamsul Reza bin Pengiran Dato Paduka Haji Tengah 中佐の指揮による緩急をつけたマーチングドリル(鼓笛隊のドリル) が行われた。

制服姿の儀仗兵が行進しながらダウラト・ケバワ・デュル・トゥアン・パティクを3回繰り返し唱え、その声が中央公園に鳴り響き、壮大な愛国心の表現は頂点に達した。それは愛国心と、国王に対する祝賀会参列者の団結した忠誠心を表していた。

祝賀会を締めくくったのはロイヤル・ブルネイ空軍による中央公園の上空飛行で、数千人の人々は飛行機が空にカラフルな煙の軌道を描く様子に驚きつつ、楽しみながら見物していた。

誕生日祝賀会をさらに盛大なものにしたのは、国王の特別ゲスト、各国の要人、草の根運動のリーダー、その他著名人たちで、各自の地位や立場を示す伝統衣装を身につけていた。

この伝統的な祝賀パレードは、多くの誕生日祝賀行事の中で最初の行事であり、お祝いムードを高める役目を果たしている。この他には、全4県に住む市民とその他の居住者が楽しみにしている集まりやジュンジュン・ジアラ(Junjung Ziarah)のセレモニーなどがある。

(B.B.7月16日)