経済界代表団がビジネスチャンス開拓のためブルネイを訪問(2019.07.26 | 経済

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

東京商工会議所によって組織された日本の経済界の代表団は、ブルネイ・ダルサラーム国との貿易や投資の機会を模索するため、5日間の日程でブルネイを訪れている。

7月5日、在ブルネイ日本国大使館で行われた報道関係者へのブリーフィングで、加藤元彦駐ブルネイ日本国大使が今回の訪問について明らかにした。

代表団は、東京ガス株式会社会長兼公益社団法人日本ブルネイ友好協会会長の広瀬道明氏、J-Power取締役会長の北村雅良氏の他、ガス、電力、環境技術、物流、農業など幅広い業種から9社の代表が集まり構成されている。

加藤大使によると、代表団はアミン・リュー首相府大臣兼第二財務・経済大臣およびマナフ・ブルネイ経済開発委員会CEO代行と面会し、両国間の貿易と投資の促進について意見を交わした。

また、代表団はゾルキフリー・エネルギー人材産業省次官(人材担当)や、DARe(ダルサラーム・エンタープライズ)並びにブルネイ商工会議所の代表者たちとも面会し、ブルネイの産業界について説明を受けた。

また、成功を収めている投資プロジェクトから知見を得て、エネルギーやハラルなどブルネイの主な産業セクターに関する理解を深めるために、ジョイントベンチャー企業数社も代表団に参加した。

日本大使館はブルネイで事業を行っている日本企業の代表者たちと今回の代表団が集まる場を設け、ブルネイでの日常的な業務について直接話を聞く機会を設けるとしている。日本大使館は、今回の代表団によるブルネイ訪問が、日本のビジネス界に向けて新たな投資先としてのブルネイの認知度を上げ、両国間の貿易や投資を促進させる刺激となるはずであるとした。

(B.B.7月6日)