日本の学生6名がUDBのメディカルサマースクールに参加(2019.08.13 | 教育

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

香川大学医学部の学生6名が、5週間にわたって開催されるブルネイ大学(UBD)Pengiran Anak Puteri Rashidah Sa’adatul Bolkiahヘルス・サイエンス・インスティチュート(PAPRSB IHS)主催の第13回インターナショナル・サマー・メディカル・スクール(ISMS)に参加する。

7月22日から8月21日にかけて開催されるこのサマースクールは、癌や高血圧などの非感染性疾患を主に取り扱う。

このサマースクールを主催するのは、Siti Nornadhirah binti Amdani博士とDayangku Dr Nuramalina Hafizah binti Pengiran Haji Mumin博士である。

PAPRSB IHS 別館の大講堂2号室で開催されたこのプログラムの開会式では、Japanese Ambassador to Brunei Darussalam Motohiko Katoが来賓として出席した。

「日本政府は長年にわたり、21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)や東南アジア青年の船(SSEAYP)、日本政府の奨学金提供など様々なプログラムを通じて、ブルネイ・ダルサラーム国と日本の若者の交流を促進しています」と加藤大使は述べた。

「ブルネイと日本の関係は、両国の若者の肩にかかっていると日本政府は思っています。UBDと香川大学との交流プログラムは、これら多くの若者を対象としたプログラムの中で最も長く続いているうちの一つです。この交流プログラムは、日本とブルネイの若者が互いの理解を深めることができる非常に貴重な機会であると思っています」

加藤大使は、この機会を通じて、香川大学の学生が医学的な技量を見つけるだけでなく、ブルネイの文化や伝統を学ぶことにより、海外で通じるコミュニケーションスキルやグローバルな視点を身につけることを期待すると述べた。

また、今年1月に加藤大使が香川大学の学長と面会した際に、同学長がブルネイからより多くの学生を受け入れたいとの強い意向を示したと付け加えた。

加藤大使は、「ブルネイの若い学生たちを見ると、彼らには素晴らしい可能性があることに気づかされます。ブルネイからもっと多くの優秀な学生が、研究のために香川大学で学ぶようになることを期待します。これにより、両国の教育的・学術的な協力関係がさらに強化されると信じています」と続けた。

(B.B.7月26日)