「アジア高校生架け橋プロジェクト」にて高校生が日本に向けて出発(2019.08.21 | 教育

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

日本政府の「アジア高校生架け橋プロジェクト」によって奨学金を得た高校生3名が、8月に日本に向けて出発する。

このプログラムによってブルネイの生徒が奨学金を受けるのは初めてのことであり、教育省と在ブルネイ日本大使館、AFSマレーシアによって選考が実施された。

対象となった生徒は、トゥトン地区のSufri Bolkiahセカンダリー・スクール在籍のSiti Nuur Ain binti Samionさん、ブルネイ・ムアラ地区のSultan Muhammad Jamalul Alamセカンダリー・スクールのIzzat Danial bin Romziさん、およびベライット地区のPengiran Jaya Negara Pengiran Haji Abu Bakarセカンダリー・スクールのDaniel Liew Wei Enさんである。

生徒たちは7カ月にわたって学校の寮もしくはホームステイにて生活して日本の文化に触れ、高校生活を体験する。

加藤元彦駐ブルネイ日本国大使は生徒たちの壮行会で、今回の留学が忘れがたい経験となり,日本とブルネイの「架け橋」として友好関係を構築・強化していくことを期待していると述べた。

Siti Nuur AinさんはSunday Bulletin のインタビューに対し、日本の習慣を学ぶことを楽しみにしており、より自立できるようになることを目指していると述べた。

「アジア高校生架け橋プロジェクト」は日本の安倍晋三首相が2017年に発表したプログラムであり、ブルネイを含むアジア20カ国の高校生約1,000人に対して6カ月から10カ月の国際交流を目的とした奨学金を授与する。

このプロジェクトはアジアの高校生との交流を深め、アジアの将来を担うリーダー育成を目的として立ち上げられた。

(B.B.7月28日)