外交団が日本大使の功績を称賛(2019.09.05 | 外交

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

8月21日、ブルネイ国駐在の外交団は、離任する加藤元彦駐ブルネイ日本国大使に敬意を表す送別昼食会を催した。

送別会はエンパイアホテル&カントリークラブのレストラン「Spaghettini」で開かれ、外交団代表で駐ブルネイオマーン国大使のSheikh Ahmed bin Hashel bin Rashed bin Hashel Al-Maskari大使が最初に挨拶を行った。

オマーン国大使は外交団を代表して送別の言葉を述べ、加藤大使の在任期間中の功績を称えた。

「この2年間、ブルネイと日本の関係がさらに進展したことをお祝い申し上げます。両国の結び付きは非常に強固なものとなり、両国政府の高官による相互訪問や、教育、経済、文化、防衛における協力体制においても両国関係は目覚ましく発展しました。」

加藤大使の在任中に成し遂げられたこととして、今年度開催されたジャパンフィルムフェスティバル、日本語・日本文化週間、日本語スピーチコンテストの3つの素晴らしい文化イベントを挙げ、それらについて説明した。

オマーン国大使は、昨年の「日本丸」のブルネイ寄港も加藤大使による功績の一つだと述べ、また、多くの日本企業がブルネイで成功していることにも触れた。

さらに、大使在任中の功績の一つとして、液体水素製造プロジェクトの開始を挙げた。

「外交団を代表して、加藤大使への感謝の気持ちを示すものとして、Society for the Management of Autism Related issues in Training, Education and Resources(SMARTER)ブルネイへの金銭の寄付をこの場で表明いたします。」とオマーン国大使は述べた。

加藤大使はお別れの挨拶の中で、ハサナル・ボルキア国王、ロイヤルファミリー、ブルネイ国政府、外交団に対する感謝の気持ちを述べた。

加藤大使は2017年8月10日に信任状を国王に捧呈した。

(B.B.8月22日)