BAJA、故Chin博士に敬意を表す(2020.07.11 | 教育

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

ブルネイで最初の歯科医だったChin Yam Chin博士が7月9日、91歳で亡くなった。

ブルネイ元日本留学生協会(BAJA)の創設者であるChin博士は、日本語、日本の文化や伝統に造詣が深かった。

同協会は1986年に設立され、Chin博士は創設メンバー2名のうちの1人で、もう1人はPengiran Setia Negara氏(1985年の駐日大使)。

Chin博士は、2011年の年次総会の後、BAJAの顧問となった。また、日本とブルネイの友好関係と相互理解の増進に貢献したとして、日本政府より旭日重光章を贈られた。

彼は、国立東京医科歯科大学の入学試験を受験する前、1958年8月に渡日し、東京の武蔵境にある亜細亜大学で1年間の日本語集中講座を受講した。

試験に合格したChin氏は、1959年3月に奨学生として大学に入学。彼は、東京医科歯科大学で歯学を専攻し6年間の勉強を始めた。60人のクラスで、彼は唯一の留学生だった。

Chin氏には1人息子と1人娘がいる。(B.B.7月11日)