海外の学生に地元文化を紹介するオンライン夏期プログラム(2020.07.18 | 教育

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

Brunei大学(UBD)は初のオンライン夏期プログラムであるe-Global Discovery Programme(e-GDP)を最近開始した。

Global Discovery Programme(e-GDP)は通常、年に数回キャンパス内で開催されている。新型コロナウィルスの影響により、UBDは今般オンラインでの下記プログラムとした。7月のe-GDPはパイロット版で、マレーシア科学大学(USM)とシンガポール工科デザイン大学(SUTD)からの学生が参加。プレスリリースによると、次の8月のe-GDPにはマレーシア・トレンガヌ大学(UMT)、立教大学、京都大学、茨城大学などから45人の学生が参加する予定。

e-GDPの主な目的として、ブルネイの文化と言語、国際感覚、起業家精神のスキルを紹介することに焦点を当てている。6日間で複数の対話型セッションが用意され、独自のプログラムとして、GDPの学生たちとのe-ディスカッションセッションがZoomとRemo e-plat formsで行われた。

学生たちはマレー語の授業や、ブルネイ伝統料理のインタラクティブなデモンストレーションを楽しんだ。参加者は、ブルネイ、ボルネオ島、東南アジアについての知識を深められたので、このプログラムに参加したことを後悔していないと述べた。e-GDPプログラムでは、一次資源・観光省(MPRT)の観光開発局によるブルネイ観光の概要説明も行われる。マレーシアサインズ大学の院生であるJerry Xu Guo Jianは、「この素晴らしいオンラインプログラムに関わったUBDのスタッフに心から感謝します。e-GDPの運営に尽力下さりありがとうございます。今年は中国とブルネイの観光年であり、ブルネイのバーチャルツアーに参加する機会を持てたことを嬉しく思う。伝統舞踊とブルネイ料理の実演も楽しかった。」と述べた。

マレーシアサインズ大学の博士課程の学生Payal Choudhuryは、「e-learningプログラムを企画した講師の方々に感謝します。セッションの後、e-ディスカッションを行うために時間を割いてくれたGDPの学生達を忘れません。彼らと知り合い、話をしたり、考えを共有したりするのは楽しかった。ブルネイはマレーシアのすぐ近くにある国なので、訪れるべき美しい場所について聞くことができて嬉しい。」と述べた。

オンライン夏期プログラムのスクリーンショット。写真:UBD (B.B.7月18日)