教育省(MoE)傘下の全ての学校、宗教省(MoRA)傘下のアラビア系学校、私立学校、高等教育機関(IPTAs)、ブルネイ技術教育インスティテュート(IBTE)は、段階的な緩和策の第4弾として、7月27日から通常通り再開される。
一方、インターナショナル・スクールの学校再開日は今後機関によって指定される。
これは昨日の記者会見において、Dato Seri Setia Awang Haji Hamzah教育大臣が明らかにしたもの。
同大臣は、段階的な緩和策の第4段階において、学生達は通常通り授業を受けることが可能になると述べた。但し、朝礼、スポーツ、カリキュラム活動など、教室外での活動はまだ禁止されている。
一方、IPTAとIBTEには、授業をどの用に行うかに付き柔軟性が与えられており、現在オンラインで行われている授業もあることから個別ニーズに合わせて実施される見込み。(B.B.7月23日)