国王、ASEANの日を祝う(2021.08.08 | 社会

以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

2021年はASEAN創設から54年目にあたり、ボルキア国王はASEANの達成を振り返り、政治的に団結し、経済的に統合され、社会的に責任をもち、真に人の為になるASEANをいかに実現するか思いを巡らせた。

「本年はブルネイにとって特別な機会であり、“We Care,We Prepare,We Prosper”のテーマの下、COVID-19のパンデミックの影響の緩和に重点を置きつつ、ASEANコミュニティの繁栄を確保し、ASEANの議長国を務めることを光栄に思います。」

「パンデミックは地域に悪影響を与え続けていますが、ASEANは加盟国間および外部パートナーと緊密に協力して、ワクチンの確保、安全な旅行の実現、革新的な方法を通じた経済活動の再開など、地域の復興を推進しています。

このような困難な時期には、ASEANの中心性と統一性が維持され、ASEAN全加盟国とその国民の利益となること、誰一人取り残されることのないようにすることが特に重要です。

緊密な協力と協調を通じてのみ、ASEANは問題を解決し、課題を克服し、家族として成功し、長年にわたって蓄積してきた重要な経済的進歩と技術的進歩を維持・発展させることができるでしょう。 

ASEANは今後も、地域が回復力を高め、人々の幸福と生活を守るために、全てのパートナーと協力して今後の課題に備えていきます。」

国王は 「ASEANの日が非常に幸せな日となり、この地域とその国民のために明るい未来を追求するASEANを引き続き奨励していくことを希望します。」 と述べた。