ブルネイ日本友好協会（BJFA）後援による日本のポップ・グループ“わっせ”の公演が7月14日（木）セント・ジョージ・スクール「多目的ホール」で開催された。この公演には、セント・アンドリューズ・スクールの生徒達も参加した。
“わっせ”は、東京で活躍している5人のジャズ/フォーク/ポップ・グループで、BJFAが企画したブルネイと日本の文化交流の一環として、この公演が行われた。
このグループのリード・ボーカルである憧野あこさんはブルネイで生まれた。このグループは最近２枚目のアルバムを出したばかり。
“わっせ”は、ジェルドン・ポロ・クラブの「バークシャー・ホール」でも公演を行った。BJFAは非営利法人で、ブルネイ・日本間の教育、文化、経済技術分野での協力を促進する目的で活動している。
（B.B.2005年7月18日）

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