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スルタン(ハサナル・ボルキア国王)は、4月14日朝カタールに到着した。
4月15日(土)朝、カタールのノース・ガス田があるアラビア湾の中心に位置するラス・ラファン工業都市を訪問した。
ここは、大規模なガスをベースにした産業が集まっており、液化、プロセシング及び輸出施設、石油化学、コンデンセートの精製設備、及びラス・ラファン港が存在する。
スルタンには、ユソフ・フセイン・カマル財務・経済・通商相が同行した。
ラス・ラファン工業都市に到着後、ミスナド・アル・ミスナド総裁が出迎えた。
スルタンは、ラス・ラファン都市ホールへ行き、ビデオによるラス・ラファン工業都市の活動状況及び関連施設の紹介を受けた。その後、ゲスト・ブックに記帳し、総裁から記念品を贈呈された。
スルタンは、最後に世界最大のLNG輸出施設であるラス・ラファン港をバスで視察した。スルタンは、同港の活動状況、サービス、及び関連施設について説明を受けた。
午後、スルタンは、スポーツ教育機関であるアスパイア・アカデミーを訪問した。ここではハイテク技術を駆使して若いスポーツ選手をオリンピック選手に育成する。このキャンパスは世界最大のスポーツ・ドームを有し、次のアジア大会の開催場所となる予定である。
スルタンは、到着後、施設を視察し、かつアスパイア・アカデミー事務局長であるトーマス・フロック博士から説明を受けた。
スルタンは、施設を視察中にヨルダン、マレーシア、及びカタールの子供達による競技大会を見学した。スルタンは、アスパイア・アカデミーからも記念品を贈呈され、ゲスト・ブックにも記帳した。
その日の夕方、スルタンはフォーシーズンズ・ホテルにおいて、アシュガル公社とカタール・ディアル不動産投資会社によるカタールの開発プロジェクトについてのプレゼンテーションを受けた。
ホテル到着後、スルタンはユソフ・フセイン・カマル財務・経済・通商相他の挨拶を受けた。
アシュガル公社は、カタールの公共事業局としても知られており、インフラと公共アメニティに関連する全ての海外プロジェクトを立ち上げる自治体でもある。
カタール・ディアル社は、カタール国経済・投資最高諮問評議会が所有する不動産投資会社であり、カタールにおいて資産形成及び投資機会を発展させるために設立された。
プレゼンテーションは、上記2社による現在進行中及び計画中の開発・投資プロジェクトについて行われ、それには、高速道路、下水・排水設備、病院、学校、ドーハ中央公園、ゲームズ・ヴィレッジ、港湾設備、ホテル、及びゴルフ・コースが含まれている。
(B.B.2006年4月17日)
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