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2004年12月の津波被害に対する援助のため、インドネシア国アチェ州で何ヶ月にも亘る細心の計画を以って進められた “ブルネイ村"が1月9日正式に地元民に譲渡される。
2006年1月21日に、津波復興努力へのスタートのため、ペヒン・ウダナ・ハジ・アワン・バダルディン・ビン・ペンギラン・ダトー・パドゥカ・ハジ・オスマン・ブルネイ宗教副大臣(ヤヤサン・スルタン・ハジ・ハサナル・ボルキア基金取締役会議長を兼務)とDr.ムスタファ・アブ・バカール・アチェ州知事との間で覚書が締結された。
ペヒン・ダトー・バダルディン副大臣を団長とするヤヤサン・スルタン・ハジ・ハサナル・ボルキア基金一行が1月8日にアチェ州に向けて出発した。
ペヒン・ダトー・バダルディン副大臣が1月9日に本プロジェクトの第二段階をアチェ州に譲渡する予定である。
この譲渡式典は、アチェ州ケカマタン・レウプン、デサ・マンプランの本プロジェクトが行われた現地で執り行われる予定である。
建坪36平方メートルの家屋が70戸完成し、総費用が約600,000Bドルかかった。各戸は2ベッドルーム、台所、浴室、居間から成っている。
アチェ州への人道的支援のためのヤヤサン・イニシアチブの第二段階における救援パッケージは、家屋70戸と診療所(パッケージA)、及び学校と設備(パッケージB)、及びモスク(回教寺院)と孤児院(パッケージC)の建設を含んでいる。
この第二段階のための資金は、主に2つのチャリティ基金団体からの寄付による。即ち、ヤヤサン・スルタン・ハジ・ハサナル・ボルキア・イニシアチブ・アチェ州津波被害人道基金(878,992.24Bドル)と文化・青年スポーツ省傘下の津波被害人道基金(1,491,699.17)で合計2,370,691.41Bドルとなった。
70戸の家屋は、2004年12月に津波の被害をひどく受けた500人を収容することができるだろう。
この家屋以外に、バブル・ムアリフ・パセントレンと呼ばれる教育センターが近くに建設された。このセンターには、男子生徒80名と女子生徒80名を収容できる学生寮を含む幾つかのブロックができている。
このセンターには、多目的ホール、食堂、4教室、及びその他の設備が備わっており、総費用は718,980Bドルだった。パッケージCでは、孤児院が建設され、60名の孤児が収容でき、寮、ホール、図書館、事務所、及び職員用家屋が含まれている。総費用は188,000Bドルである。
この村の中央にはモスクが建設され、500人以上の礼拝者を受入れることができる。総費用は349,200Bドルである。
復興計画をスムーズに遂行するために、地元のコントラクター3社を指名し、またコンサルタント会社1社がヤヤサン・スルタン・ハジ・ハサナル・ボルキア基金と州当局に本プロジェクトの日々の活動に関して報告する責任を負っている。
この家屋の完成が津波で犠牲になった人々の生活が少しでも良くなることを望んでいる。
(B.B.2007年1月9日)
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