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10月23日午後、スルタン(ハサナル・ボルキア国王)は、ホアヒン(タイ)のホテルで、アビシット・ウェチャチワ・タイ首相と会談した。
会談において、スルタンとアビシット首相は、二国間関係に関する意見交換をし、二国間で更に相互協力を強化することについて討議した。
夕刻に、スルタンは、他のアセアン諸国のリーダー達と一緒に、アビシット首相主催の非公式晩餐会に出席した。この非公式晩餐会は、ホアヒンのホテルで行われた。
東南アジア諸国は、10月23日に人権委員会を設立した。最初の業務の一つは、アセアン政府間人権委員会の設立だった。
アビシット・ウェチャチワ・タイ首相は、この動議を“アセアンの発展の中での重要なマイルストーン”と呼んだ。これは、アセアン諸国の42年間において最初の人権監視である。
「人権の問題は、非難についてではなく、認識についてです。」
とアビシット首相は語った。
しかし、同首相は、それを“アセアン地域内における人権のアーキテクチャーを強化する方向への発展のプロセス”と呼んで、同委員会の欠点を認めた。
アセアン加盟国は、最近ミャンマー、特に民主主義リーダーのアウン・サン・スーチーさんの拘留についての批判をエスカレートしている。しかし、今回のサミットでは、西側の制裁と脅威よりももっとミャンマーを引き込む同グループのアプローチを維持し、対立を避け、コンセンサスによって再び行動するだろう。
今回のサミットは、気候変動に関する宣言を採択し、食糧安全保障、バイオ・エネルギー、災害管理、及び2015年までに欧州連合(EU)のようにするためにはどうように貿易障壁を取り除いていくかを討議する。
アセアンは、中国、日本、韓国、インド、豪州のリーダー達とも会談する予定である。
タイは、バンコクとチャアム(首都から200km南にあるビーチ・リゾート)で行われているサミットを警備するために、36,000人の軍隊と警察を配備したと、政府スポークスマンのパニタン・ワッタナヤゴルン氏は語った。当局は又、夜間外出禁止令を発する権限を有している。
(B.B.2009年10月24日)
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