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以下ニュースはブルネイ「ボルネオ・ブリテン」紙(B.B.)、ニュースサイト「ブル・ダイレクト」(B.D.)の記事を翻訳の上、掲載しています。

油井の掘削、7月に開始予定(2010.05.06/経済)

 最初の油井(‘マワル−1’)の掘削は、2010年7月に開始し、1ヶ月間かけ、続いて2番目の油井の掘削は、2010年8月下旬に開始する予定である。既存の3.6kmに及ぶ伐採搬出道路の改良工事と油井サイトへのアクセス道路の建設から成る道路工事は、油井サイトにおける森林地帯を切り開くことから開始した。

 ‘マワル−1’(Mawar-1)油井サイトの土工事と砂利敷設工事は現在進行中であり、掘削リグの移動は6月中旬に開始する予定である。

 これは、4月30日に、ブルネイ国営石油公社(ペトローリアム・ブルネイ)及びそのオペレーターであるタップ・エナジー(ボルネオ)社が、ステークホルダーに対して、近く行う予定のブロックMでの地震探査と掘削活動に関する最新状況の説明会において明らかにしたものである。

 ペトローリアム・ブルネイは、チーフ・ペトローリアム・エンジニアのPgハジ・モハメッド・アミルディン・ビン・Pgハジ・ラザリ氏が、また、タップ・エナジー社は、チーフ・ジオフィジシストのスニ・ハジ・スライマン氏とアクティング・カントリー・マネージャーのブレイン・ウルマー氏が、代表として出席した。

 ラビ多目的ホールで開催されたこの説明会は、ベライト県庁特別任務官のハジ・アジマン・ビン・ハジ・テンガ氏が議長を務めた。

 この説明会に、ラビ村の長老、村長、政府代表、及びラビ村民が出席した。発表された説明内容の中には、ブロックMの2010年の探鉱活動とそのスケジュール、道路改良工事、及び油井サイトの建設が含まれていた。

 現在まで、この合弁事業は、2次元と3次元の地震探査のデータを有している。2010年に、タップ・エナジー社は、更なる地震探査データを得て、また2本の探鉱井を掘削する計画である。

 プレス・リリースによると、2010年に得られる3次元地震探査データは、約131平方キロメートルをカバーしている。

 この地震探査は、7ヶ月間続き、5月中旬に開始する予定である。2010年の3次元地震探査の大部分は、ムキム・ブキト・サワトで行われ、少ない部分がムキム・ラビに繋がる南東部で行われる。

 ペトローリアム・ブルネイは、ベライト県全域(但し、セリア/クワラベライトにあるブルネイ・シェル・ペトローリアム社の部分は除く)をカバーしているブルネイ南部及びトゥトン県南部に繋がる地域に位置する3,011平方キロメートルの探鉱許可地域をカバーするブロックMを管理している。

 ブロックMの合弁事業(JV)企業は、タップ・エナジー(ボルネオ)社(39%)、クルシェスク・オイル・ブルネイ社(36%)、中国シノ・オイル社(21%)、及びジャナ・コーポレーション社(4%)である。

(B.B.2010年5月1日)


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