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ブルネイの最初の大きなステップである石油ガスの下流部門において、‘サニー・オリエント’号という名の船が、ブルネイ・メタノール社が製造した1万トンのメタノール・カーゴを積んで、スンガイ・リアン工業団地の直ぐ外側にある海から2〜3日中に処女航海に向う予定である。
これは、ブルネイ経済開発委員会(BEDB)のダトー・パドゥカ・チモシー・オン長官代行が5月6日、新しくリニューアルしたラディソン・ホテルで開催されたフランス/ブルネイ・ビジネス協会(FBBA)へのBEDBのプロジェクトの最新情報説明会において語ったものである。
スンガイ・リアン工業団地(SPARK)で最初の投資案件であるブルネイ・メタノール社(BMC)―ペトローリアム・ブルネイ、三菱ガス化学、伊藤忠商事の合弁事業―によって開発されたこの4億5千万米ドルをかけたプラントは、5月25日に正式にスタートする。
SPARKは、スルタン(ハサナル・ボルキア国王)が、グローバルに競争力のある産業で、石油化学ハブの開発をサポートするために設立した法人であるスンガイ・リアン公社(SLA)によって運営されている。
シングル・ポイント・モアリング・システムの建設も完成し、輸出のためのメタノールを沖合のタンカーに直接運搬することを容易にする。
SPARKの最初のテナントである同プラントは、日量2,500メトリックトン(MT)(或いは、年間850,000MT)の生産能力を目標としている。
(B.B.2010年5月7日)
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