ハジャ・サレハ王妃は、4月17日、ジェフリ・ボルキア殿下の令嬢YAMペンギラン・アナク・ハミダー・ジャマルル・ブルキア王女とハジャ・マスナ王女の子息YAMペンギラン・アナク・ハジ・アブドゥル・アリ・ヤルカビエ王子との“ベルサンディング”セレモニー(結婚式)に出席した。
準備万端整った“ベルサンディン”セレモニーは、トゥトン県カンポン・テラナイのダルン・ノールで開始された。そこではYAMペンギラン・アナク・ハジ・アブドゥル・アリ・ヤルカビエ王子と王族のメンバーとの“ジュンジュン・ジアラ”が執り行われた。
新郎宅にサレハ王妃が到着し、ハジャ・マスナ王女とYAMペンギラン・レラ・チェテリア・サヒブン・ナジャバー・ペンギラン・アナク・ハジ・アブドゥル・アジズ氏(マスナ王女の夫君)の出迎えを受けた。
サレハ王妃に同行したのは、ハジ・アルムタディ・ビラ皇太子・サラー皇太子妃、ハジャ・ザリア王女、スフリ・ボルキア殿下、ダティン・ハジャ・ファイザ夫人。ハサナル・ボルキア国王陛下の子息令嬢も他の王族と共に出席した。
その後、サレハ王妃はジェルドンにある新婦の邸宅で行われた“ベルサンディン”セレモニーに出席した。
サレハ王妃は、YAMペンギラン・アナク・イステリ・ペンギラン・ノルハヤティ夫人(ジェフリ殿下夫人)の出迎えを受けた。
“ベルサンディン”セレモニーには、ビラ皇太子、サラー皇太子妃、ハジャ・ザリア王女、スフリ殿下、ダティン・ハジャ・ファイザ夫人、その他の王族のメンバーが出席した。
“ベルサンディン”セレモニーの一環として、新しく結婚したカップルのためにドア(祈り)が朗読された。
(B.B.2005年4月18日)
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