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スルタン(ハサナル・ボルキア国王)は、11月14日朝、シンガポールのグランド・ハイアット・ホテルにおいて、鳩山由起夫首相と会談した。
会談において、スルタンは、鳩山氏に日本の首相に就任されたことに対して祝意を述べた。スルタンは、日本が2010年のAPEC議長国になることを歓迎し、また同会議の議題に対してのサポートを表明した。
AFPから得た日本外務省の声明文によると、11月14日(土)に行われた二国間サミットにおいて、ブルネイは、日本がブルネイから液化天然ガス(LNG)の長期安定供給を受けることを日本に再保証した。
ブルネイは、日本のLNG輸入量の約10%を占める。日本は、実質的にエネルギー資源がなく、石油・ガスの必要量を中東からの輸入にかなり依存している。
声明文のよると、アジア太平洋サミットにおける個別会談で、鳩山由起夫首相はスルタンに、
「私は、LNGの供給と両国の友好関係の発展について貴殿の御協力をお願いします。」
と話した。
声明文によると、スルタンは、
「私達は、過去20年間においてLNGの供給で良好な関係を持ちました。また将来における供給についても問題はありません。」
と答えた。
日本は、年間6千万トンのLNGを輸入している。その主な輸入先は、インドネシア、マレーシア、豪州である。日本は、エネルギー・ソースの多様化に努力している。
(B.B.2009年11月15日)
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