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11月30日、ブルネイの16校から26名の学生が、“21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)”に参加するために日本に向けて出発した。“21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)”の唯一の目的は、アセアンと東アジア・サミット加盟国の将来の世代の相互理解を深めることにより、アジア諸国内に強固な連帯にしっかりとした土台を与えることである。
2007年に開催された第2回東アジア首脳会議において、当時の日本の安倍晋三総理が、今後5年間にアセアン諸国、豪州、中国、インド、韓国、ニュージーランドから毎年6,000人程度の青少年を日本に招聘する総額3億15百万米ドルの大規模な青年交流計画を立ち上げると発表した。
これからの10日間において、ブルネイの学生達は、他の国々からの学生達と一緒に、岩手県と和歌山県の2県での生活を体験する。その間に、学生達は、日本の政治、経済、社会情勢、文化、及びローカル・コミュニティを学ぶ予定である。
広瀬哲樹駐ブルネイ日本大使によると、同プログラムは、アジアの更なる発展のために、‘ハート・トゥ・ハート・コンタクト’の精神を具体的に表現することを望んでいる。
「日本の政府と国民は、様々なプログラムを通して、アセアン諸国及びその国民との関係を拡大し続けます。“21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)”は、最も重要なものの一つです。」
と、広瀬大使は、参加者の出発に際してのセレモニーで挨拶した。
また、カトク・シクス・フォーム・センターから参加したジュリアス・ホン君(17歳)は、日本での学生生活をたっぷり体験するために高校の寄宿舎に滞在することを楽しみにしている。
「正直に言って、私達の殆どは、楽しむことだけを望んでいます。」
と、ジュリアス君はからかった。現在までジュリアス君が日本の生活について影響を受けたことは、アニメと漫画を通してのみである。
学生達が出発する前の週に、参加者は日本語と日本文化についての講義を受けた。学生達は、新型インフルエンザ・ワクチンを受けたブルネイで最初の国民の一団でもある。このワクチンは、11月初めにブルネイに到着した。
(B.B.2009年12月1日)
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