平成24年度(2012年4月~2013年3月)事業報告書

公益社団法人 日本ブルネイ友好協会

 平成24年度(2012年度4月~2013年3月)事業報告書

 

平成25年6月11日

理事長 岸澤 剛

昨年は、7月にハサナル・ボルキア国王陛下より、渡部恒三衆議院議員(当時)、二階俊博衆議院議員、及び三菱商事株式会社小林健代表取締役社長に、第二等級章である“ダルジャ・パドゥカ・スリ・ライラ・ジャサ(DSLJ)”が授与されました。日本人として最高位となる勲章を授与されましたことは、大変嬉しく存じます。

 7月に、学生団体INC発行フリーペーパー「Nomad」創刊号特集「ブルネイ旅行記」を支援し、同フリーペーパーに当協会の広告を掲載いたしました。また、同月には日本ブルネイ外交関係樹立30周年のプレイベントの一環として、日本とブルネイの国旗を模ったピンバッジを製作し、両国の関係者に配付いたしました。

 また、日本語教育支援として、9月にはブルネイ教育省/在ブルネイ日本大使館共催による「日本語弁論大会」へ、当協会から賞品購入費用の一部を提供させていただきました。更に、11月には、マクタブ・サインズ・パドゥカ・スリ・ブガワン・スルタン(MSPSBS)サイエンス・カレッジ(中学校)に日本語教材を寄付いたしました。

 12月にはブルネイ・ダルサラーム大学から5名の学生を招聘し、ブルネイ産の液化天然ガスの日本での使用状況や日本のハイテク産業を知っていただくため、東京ガス根岸工場、パナソニックセンター東京及び東芝科学館を見学していただきました。また、ブルネイと文化交流を行っている和歌山県への訪問を企画し、和歌山大学見学及び一般家庭でのホームステイの機会を提供させていただきました。

 2月には在日ブルネイ大使館のご後援で、森山正信写真展「ブルネイ王国Vol.2」を東京及び大阪で開催いたしました。両会場合計で約1万2千人ものお客様にご来場いただき、多くの方々にブルネイをご紹介する貴重な機会となりました。

 ブルネイに関する一般の方からのお問い合わせ件数及び書籍の貸し出し件数は、以下の通りとなっております。

 

2010年度

2011年度

2012年度

一般の方からのお問合せ件数

53件

45件

19件

書籍貸し出し件数/人数

7冊/2名

12冊/9名

2冊/2名

 

加えて、ニュース記事の配だけでなく、関係各所と連携し、ブルネイに関するイベントのお知らせや関連情報を積極的に発信し、情報の充実化を図っております。

 今年度も、日本とブルネイ間の更なる友好親善を促進し、来年の日本・ブルネイ外交関係樹立30周年に向け両国の関係を更に深化させるため、日本の方々にブルネイをご紹介するイベントを更に推進しつつ活動してまいります。引き続き会員皆様のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 尚、平成24年度(2012年度)事業報告は以下の通りです。

 1.総務事項

  • 4月24日   中村康佐監事(㈱みずほコーポレート銀行)、松林勝監事 (ダイアモンド・ガス・オペレーション㈱)による平成23年度(2011年度)会計監査を実施。
  • 5月25日   第61回理事会書面審議により第28回定期総会附議事項を可決。
  • 6月13日   第28回定期総会を開催。任期満了に伴う役員選任の件、公益認定後の移行登記を平成25年4月1日とする件を可決。
  • 7月13日   第62回理事会書面審議により、鳥原光憲氏を会長に選任。
  • 8月2日    外務大臣宛 第28回定期総会議事録他提出。
  • 3月18日   内閣総理大臣より公益認定書交付。
  • 3月22日   第63回理事会書面審議により、平成25年度事業計画書(案)及び収支予算書(案)、安藤宣明氏を公益社団法人への移行後の最初の代表理事に選任する件を承認。外務大臣宛第63回理事会議事録他提出。
  • 3月31日   大成建設株式会社退会。

 2.事業報告

(1) 情報活動

・ブルネイニュースの発行(156号~161号)。

・当協会ホームページの維持・内容充実、「在ブルネイ日本国大使館」、「在ブルネイ日本大使館ホームページ」、「国際機関日本アセアン   センター」「ブルネイ政府公式サイト」「ブルネイ政府観光局」「ロイヤルブルネイ航空」「Brunei LNG社」「ブルネイよいとこ南の風通信」等との相互リンク。

・外務省、在ブルネイ日本大使館、国際機関日本アセアンセンター、三菱商事㈱ブルネイ駐在事務所等を通じた各種情報交換。

・ ブルネイ政府観光局、在ブルネイ ブルネイ日本友好協会(BJFA)との情報交換。

・ 在日ブルネイ大使館との情報交換。

・ ブルネイ訪問希望者、ブルネイからの日本訪問者に対する資料提供、アドバイス、情報入手。

・ ブルネイに関する書籍、ブルネイ政府刊行物等資料の貸し出し。

・ テレビ番組、雑誌等メディアからの問い合わせ対応。

・ ユーアルティー株式会社発行、月刊「九州王国」2012年8月号にブルネイ紹介記事寄稿(7月15日)。

・ 学生通信社ウェブサイト「オルタナS」に事務局インタビュー掲載(2月1日)。

 (2) 組織の充実及び各種団体との連携

・  第28回定期総会開催(外務省、議員連盟、ブルネイ大使館招待)。

・ 外務省他関係諸官庁及び両国大使館との連携。

・ 日本ブルネイ友好促進議員連盟との連携。

・ 在ブルネイ ブルネイ日本友好協会(BJFA)との連携。

・ 国際機関日本アセアンセンターとの連携。

・ 学生団体INCとの連携。

 (3) 交流活動

・ 学生団体INC発行フリーペーパー「Nomad」創刊号支援及び広告掲載(7月10日)。

・ 日本ブルネイ外交関係樹立30周年プレイベントの一環として、日本ブルネイ国旗ピンバッジを製作し、関係者へ配付(7月30日)。

・ 和歌山県主催「ブルネイ・異文化体験と青少年交流の旅 2012」への   情報提供、現地関係各所への仲介及び広報支援(8月17日~24日)。

・ ブルネイ教育省、在ブルネイ日本大使館共催による「第26回日本語弁論大会」への支援(9月14日)。

・ マクタブ・サインズ・パドゥカ・スリ・ブガワン・スルタン(MSPSBS)サイエンス・カレッジ(中学校)に日本語教材を寄付(11月7日)。

・ ブルネイ人学生招聘プログラム主催(12月3日~10日)。

・ 在日ブルネイ大使館主催「第29回ナショナルデー・レセプション」事務作業に関わる協力(2月22日)。

  以上