外交




 

 

 

 

 

 
 
2月16日、スルタン(ハサナル・ボルキア国王)は、2012年航空ショーを視察するためにシンガポールを訪問し、そしてリー・クァンユー前内閣顧問と会談した。

シンガポール航空ショーを訪問した後、スルタンは、チャンギ展示センター、STエンジニアリング・スイートにおいて、ウン・エンヘン国防大臣主催の午餐会に出席した。スルタンはまた、このイベントに参加している国々の一部によって提供された航空ショーを視察した。

ペヒン・アブドゥル・ラーマン・イブラヒム総理府第二財務大臣、ペヒン・リム・ジョク・セン第二外務貿易大臣、アミヌディン・イーサン・ロイヤル・ブルネイ軍司令官、及び他の政府高官が、スルタンに同行した。

午後、スルタンは、大統領官邸の西客間において、トニー・タン・シンガポール大統領と会談した。両首脳は、両国関係、相互に関心ある東南アジア地域問題、並びに国際問題について意見交換をした。

その後、スルタンは、リー・クァンユー前内閣顧問(元首相)と個別会談を持った。

夕方、スルタンは、フラートン・ベイ・ホテルのクリフォード・レストランにおけるリー・シェンロン・シンガポール首相主催の夕食会に出席した。

夕食会の後、スルタンとリー・シェンロン首相は、リフレッシュメントのために、ランターン・カフェに進んだ。このセッションには、マダム・ホ・チン・シンガポール首相夫人も出席した。

(B.B.2012年2月18日)


1月31日、スルタン(ハサナル・ボルキア国王)は、イスタナ・ヌルル・イマン(王宮)において、現在ブルネイを訪問中のオマーン国のモハメッド・ビン・ハマド・アル・ルムヒ石油ガス大臣と会談した。

会談において、共通の懸念問題に加えて、友好国である二国間関係、及び様々な分野における協力について話し合われた、とオマーン通信社(ONA)は報告している。

この会談には、ペヒン・リム・ジョク・セン第二外務貿易大臣、ペヒン・モハマド・ヤスミン総理府エネルギー大臣、ダトー・マサテジョ総理府事務次官(エネルギー担当)も出席した。

また、サイイド・ファクリ・ビン・モハメッド・アルサイド駐ブルネイ・オマーン大使も出席した。

この会談の前に、アル・ルムヒ大臣は、ヤスミン大臣と会談した。会談では、両国間協力を促進するための多くのトピックス、特に石油、ガス、及びエネルギーの分野に関連するトピックスについて話し合われた。

(B.B.2012年2月1日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1月29日夜、モハメッド・ボルキア外務貿易大臣は、ブキト・カヤンガンのバライ・ペンガダパンで、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣(1日間ブルネイを訪問中)を午餐会に招待した。

この午餐会に、マスナ王女(外務貿易省無任所大使)も出席した。

(B.B.2012年1月30日)


ロシアは、ブルネイの石油ガス産業における可能な合弁事業について話し合いを持ち、また同時に、ブルネイの石油産業プレーヤーにロシアの開発に投資する機会を提供した。

1日間ブルネイを訪問中のロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣は、1月29日の記者会見でこのように話した。

両政府にとって関連し、かつ等しく重要である分野で、両国が多くの討議を行なってきたので、ブルネイ/ロシア間の協力は、1991年10月に国交が樹立して以来、隆盛を極めてきた。

ブルネイとロシアが、開発を期待している相互に関心ある分野の中には、類似した地理的特徴、特に石油と天然ガス産業における地理的特徴が含まれている。それについて、ロシアは、ブルネイとのパートナーシップを進展させることに関心を示している。

ロシアのラヴロフ外務大臣は、「ロシアがブルネイと討議している投資の一つは、ペトローリアム・ブルネイとの合弁事業に関するものです。」と語った。

パートナーシップについては、これから未だ煮詰める必要があるが、ラヴロフ外相は更に、「ロシアは、ブルネイに対して、ロシア、特に東シベリアにある保護林への投資を誘致します。ロシア側は、ブルネイ側のカウンターパートと可能性について話しました。ブルネイ側は、興味を持っていると思います。」と説明した。

一方、ブルネイ大学(UBD)副学長代行のゾラ准教授が、1月29日の歓迎スピーチで、両国を“研究スラスト”として捉えていたので、UBDもまた、ロシアの高等教育機関と生物多様性やエネルギーについて研究を一緒に行いたい意向を表明した。

ロシア外相は、現在ブルネイに滞在中のロシアのリポーターに、シリアにおいてアラブ連盟監視団から一部を撤退させられた後、中東においてなされた決定についてコメントした。

「私達は、この有益な道具が何故そのような方法で扱われるのかを理解したいです。私は、一般に、監視団の数を増やすことを支持しなければなりません。」と、同外相は、ロシアのイタルタス通信によって伝えられた。

「私達は、監視団の滞在をもう1ヶ月間延長するという決定がなされたとき驚きました。湾岸諸国を含む一部の国は、その監視団から呼び戻しました。」

イタルタス通信は、同外相が、シリアにおける武装グループが数を増やし、また武器の密輸を続けていると語ったことを引用している。

(B.B.2012年1月30日)

 

 

 

 

 

 

 

1月17日、スルタン(ハサナル・ボルキア国王)及びシェイク・ハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニ・カタール国首長(1日間のブルネイ公式訪問中)は、二人だけの個別会談後、“所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止”、並びに“経済的、商業的、及び技術的協力”に関する2つの協定、及び文化協力と教育に関する2つの覚書に調印した。

スルタンと首長は、文書の署名に立ち会った。最初に、ブルネイ政府とカタール政府の間で、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止の協定が締結された。

ペヒン・アブドゥル・ラーマン・イブラヒム総理府第二財務大臣がブルネイを代表して、またユセフ・フセイン・カマル経済・財務大臣がカタールを代表して、同協定に署名した。

次に、ブルネイ政府とカタール政府の間で、経済的、商業的、及び技術的協力に関する協定が締結された。

ペヒン・アブドゥル・ラーマン・イブラヒム総理府第二財務大臣がブルネイを代表して、またユセフ・フセイン・カマル経済・財務大臣がカタールを代表して、同協定に署名した。

次に、ブルネイ政府とカタール政府の間で、文化協力に関する覚書と教育分野の協力に関する覚書の2つが調印された。

文化協力に関する覚書には、ブルネイを代表してペヒン・ハザイル・アブドゥラ文化・青年スポーツ大臣が、またカタールを代表してカリド・ビン・モハメド・アルアティヤ外務大臣が、署名した。

教育分野については、ブルネイを代表してダトー・ユソフ・イスマイル教育大臣が、またカタールを代表してカリド・ビン・モハメド・アルアティヤ外務大臣が、覚書に署名した。

この調印式には、アルムタディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣、及びモハメッド・ボルキア外務貿易大臣も出席した。

また、ペヒン・リム・ジョク・セン第二外務貿易大臣も出席した。

カタール側からこの調印式には、シェイク・アブドゥラ・ビン・ハマド・ハリーファ・アール・サーニ族長、及びアーメド・イブラヒム・アルアブデュラ代理大使が出席した。

(B.B.2012年1月18日)

1月12日午後、アルムタディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣及びサラ皇太子妃は、シンガポール公式訪問を終え、シンガポールを発った。

アブドゥル・マリク王子、アブドゥル・ムンタキム王子、及びムネエラ・マドゥル・ボルキア王女が、ビラ皇太子に同行した。また、アブドル・カウイ王子もビラ皇太子に同行した。

空港を出発する前、ドア・セラマット(平安の祈り)が、ペヒン・ハミドン・ブガワン師によって朗読された。

チャンギ国際空港には、マサゴス・ズルキフリ外務大臣夫妻、ジョセフ・コウ駐ブルネイ・シンガポール大使夫妻、並びにシンガポール政府高官が、ビラ皇太子夫妻一行を見送りに来た。

空港にはまた、ダトー・アブドゥル・ガファー駐シンガポール・ブルネイ大使夫妻、及び在シンガポール・ブルネイ大使館員も見送りに来た。

(B.B.2012年1月13日)

 

1月11日午後、アルムタディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣は、シンガポール公式訪問の一環として、リー・クワンユー・シンガポール共和国元首相を訪問した。

会談は、シンガポールの宮殿で行なわれた。

会談では、ビラ皇太子とリー・クワンユー元首相は、二国間関係、及び相互に関心がある東南アジア問題や国際問題等について話し合った。

アブドゥル・マリク王子とアブドゥル・カウイ王子が、ビラ皇太子に同行した。

(B.B.2012年1月12日)

1月10日、アルムタディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣は、シンガポールの宮殿にリー・シェンロン首相を訪問した。

訪問時、ビラ皇太子及びリー・シェンロン首相は、二国間関係を討議し、また相互に関心のある東南アジア地域及び国際問題について意見交換を行った。

この訪問に、アブドゥル・マリク王子とアブドゥル・カウイ王子も出席した。

リー首相への訪問の後、ビラ皇太子及びサラ皇太子妃は、シンガポール首相夫妻主催の昼食会に出席した。

この昼食会に、アブドゥル・マリク王子とアブドゥル・カウイ王子も出席した。

ペヒン・スヨイ・オスマン開発大臣、ペヒン・アブドゥル・ラーマン総理府第二財務大臣、ダトー・アリ・アポン総理府副大臣、及び他の政府高官も出席した。

午後遅く、ビラ皇太子は、シンガポール・スポーツ学校を訪問した。

ビラ皇太子は、チャン・チュン・シン・コミュニティ青年スポーツ大臣及びホ・ペン・キー・シンガポール・フットボール協会顧問の出迎えを受けた。ビラ皇太子は、その後ヘリテージ・ルームに行き、そこでドゥリ・ペンギラン・ムダ・マコタ(DPMM)フットボールクラブ(ブルネイの首都バンダル・スリ・ブガワン)をS(シンガポール)リーグに入会を許可するための調印式に立ち会った。

同クラブを代表して、ペンギラン・モハメッド・ワスリミンDPMMFCクラブ・マネージャーが署名した。

ビラ皇太子は、調印式に立ち会った後、スポーツ学校の施設を詳細に視察した。

アブドゥル・マリク王子とアブドゥル・カウイ王子が、ビラ皇太子に同行した。

1月10日の公式訪問を通して、マサゴス・ズルキフリ国務大臣、内務大臣、兼外務大臣が、随行大臣としてビラ皇太子に同行した。

(B.B.2012年1月11日)

 

アルムタディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣及びサラ皇太子妃は、5日間の公式訪問のため、1月8日午後にシンガポール共和国に到着した。

ビラ皇太子夫妻に、アブドゥル・マリク王子、アブドゥル・ムンタキム王子、ムネエラ・マドゥル・ボルキア王子が同行した。また、この訪問中、皇太子夫妻に、アブドゥル・カウイ王子も同行する。

チャンギ国際空港では、シム・アン教育省及び法務省政務次官、ジョセフ・コウ駐ブルネイ・シンガポール大使夫妻、及びシンガポール政府高官が、ビラ皇太子夫妻一行を出迎えた。

また、同国際空港には、ダトー・アブドゥル・ガファ・イスマイル駐シンガポール・ブルネイ大使夫妻も出迎えた。

この訪問中に、ビラ皇太子は、リー・シェンロン首相、及びリー・クアンユー前内閣顧問を訪問する予定である。

ビラ皇太子は、シンガポール通貨当局を訪問し、またタルマン・シャンムガラトナム副首相兼シンガポール通貨当局総裁に会う予定である。

ビラ皇太子は、シャンムガラトナム氏の招待で、シンガポールに滞在している。

両氏は、通貨及び規制方針についての意見交換をし、また通貨互換協定によって強調されている強力な相互協力を再確認する予定である。

ビラ皇太子は、ムライ郊外訓練施設、センバワン空軍基地、並びにシンガポール・スポーツ学校を訪問する予定である。

シンガポールとブルネイは、素晴らしい防衛関係を享受している。そして、両国の軍隊は、広範囲にわたる相互訓練と専門家の交流を行なっている。

ビラ皇太子とサラ皇太子妃はまた、トニー・タン・ケン・ヤム・シンガポール大統領夫妻主催の晩餐会に出席する予定である。皇太子夫妻は、リー・シェンロン首相夫妻主催の昼食会、及びシャンムガム外務大臣夫妻主催のハイティーにも出席する予定である。

ブルネイとシンガポールは、1984年に国交を樹立した。そして、両国は、貿易、投資、保健、教育、国防、及び観光を含む広範囲で相互協力を行っている。

(B.B.2012年1月9日)

スルタン(ハサナル・ボルキア国王)は、日本の天皇陛下が誕生日を迎えるのに際し、明仁天皇陛下、野田佳彦総理大臣、及び日本国民に対して祝賀メッセージを送った。
この祝賀メッセージにおいて、スルタンは、両国間で長年に亘って友好と協力を深めていることに喜びを表明し、またこれらの多くの価値を有する関係が、今後も継続すると確信していますと述べている。
メッセージを終えるに当って、スルタンはまた、天皇陛下、皇后陛下、及び皇族の方々の益々のご健勝とご多幸をお祈りしていますと述べている。
野田佳彦総理大臣宛の同様のメッセージにおいて、スルタンは、先月APEC閣僚会議、及びアセアン首脳会合で野田首相にお会いできて嬉しいと述べている。
スルタンはまた、両国及びその国民の間で共有している暖かい友好と密接な協力を深めるために、野田首相と一緒に協議し続けることを楽しみにしていますと述べている。
このメッセージを終えるに当って、スルタンは、野田首相及び日本国民の益々のご健勝とご繁栄を祈念していますと述べている。
(B.B.2011年12月23日)