外交

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加藤元彦駐ブルネイ日本国大使による寄稿記事

12月23日、明仁天皇陛下は84歳の誕生日を迎えられ、これは日本国民にとって大きな喜びです。陛下は日本国民統合の象徴であり、日本国民との関係をとても重視されています。一貫して国民と手を取り合って進んでこられたそのお姿から、陛下は深く敬愛されています。

例えば、日本が地震や洪水といった大きな衝撃を伴う自然災害に見舞われた際、天皇、皇后両陛下は被災地をご訪問になり、被災者と言葉を交わされ、彼らを元気づけ、また、直面している困難を乗り越えるようにと励まされました。

天皇陛下は、ハサナル・ボルキア国王陛下と親密な友情を維持しておられ、国王陛下はこれまでに10回以上日本を訪問され、天皇陛下とも何度かお会いになっています。

国王陛下の即位50周年の祝賀の際には、天皇、皇后両陛下が東京のブルネイ・ダルサラーム国大使館を訪れ、国王陛下への祝賀メッセージを送られました。私は、この訪問のニュースがブルネイ国民に伝えられたことを知り、嬉しく思っております。

天皇陛下は最近、退位の意向をお示しになられ、2019年5月1日に皇太子徳仁親王が次の天皇に即位されます。皇太子さまは、2004年にアルムダディ・ビラ皇太子兼首相府上級大臣の結婚式に出席されており、以来、固い友情を維持されています。

日本の皇室とブルネイ王室の間に存在するこうした強い絆は、両国関係の強固な基盤となっているのです。

日本とブルネイ国は、政治面、経済面においても同様に強固な関係を有しています。河野太郎外相は、2017年11月上旬にベトナムで開かれたアジア太平洋経済協力(APEC)閣僚会議に参加した際、ペヒン・リム・ジョク・セン首相府大臣兼第二外務貿易大臣と会談しました。

安倍晋三首相はその翌週、フィリピンで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議に出席した際、大変友好的で生産的な議論を国王と交わしました。

ブルネイ国は2015年から2018年にかけて、ASEANの対日調整国を務めており、我々の関係を深めようとする皆様の努力に対し、私は心からの感謝を表明したいと思います。日本は、地域の安定と繁栄にさらに寄与するため、協力を強化し続けることを望んでいます。

私はまた、ASEAN設立50周年への祝意も伝えたいと思います。日本は40年以上にわたって対話パートナーを務め、ASEANの人々と共に様々な分野で友好、協力関係を深めてきました。日本はASEANと共に「自由で開かれたインド太平洋戦略」を追求し続けますが、これには法の支配や航行の自由、市場経済の促進や確立が含まれます。

日本は防衛協力分野でも、海上自衛隊のムアラ港への寄港など、合同演習や相互訪問を通じてブルネイ国と強固な関係を築いており、実績を積んでいます。

2016年11月にラオスのビエンチャンで開かれた第2回日ASEAN防衛担当大臣会合では、日本・ASEAN防衛協力の指針であるビエンチャン・ビジョンが発表されたことを受け、多くの共同活動が行われました。ビエンチャン・ビジョンと強固な2国間関係の下、日本はブルネイ国との防衛協力をさらに強化する方針です。

両国は、経済面でも強い結び付きを維持しています。ブルネイ国の、長期にわたる安定的な液化天然ガス(LNG)の供給は、日本のエネルギー安全保障に寄与しています。我々は、この取り組みで日本を支援してくださっていることに対し、ブルネイ国に謝意を示したいと思います。

日本企業はブルネイ国に対する投資をさらに増やして、雇用の創出、経済の多角化に寄与しています。その一例が、2006年に設立されたブルネイ・メタノール社であり、同社はブルネイ国内で世界に輸出するメタノールを生産しています。また、VAM® BRN社は、ブルネイ国における外国直接投資プロジェクトとしては最大規模のものであり、2016年に石油パイプラインのねじ切りとメンテナンスのための工場の操業を開始しています。

一方、MCバイオテックは2016年に稼働を開始しました。同社は、バイオ工学分野で優れた実績を持ち、抗酸化作用のある微細藻類由来のアスタキサンチンを生産しています。これは、健康サプリや化粧品に使われる魅力的な成分です。さらに飛島建設は、ブルネイ国で最も人目を引く多くの施設の建設を管理している主要な国際建設会社です。

革新的な協力の例として、現在新たに進められている水素プロジェクトを最後に挙げたいと思います。このプロジェクトは、2018年4月からブルネイ国内で重要な試験施設の建設を始めるもので、日本の最先端技術に支えられています。水素は、炭素排出がゼロであることから「夢のエネルギー」とされており、この種のプロジェクトは、日本とブルネイ国にとって、将来的にグリーンエネルギーの利用を増やすための重要な機会となります。

日本とブルネイ国は、次世代を教育し、触発する取組みでも協力しています。両国間の青年、スポーツ、教育に関する交流は大変活発であり、日本への留学経験を持つメンバーが参加するブルネイ元日本留学生会といった素晴らしい人々や組織に支えられています。

ブルネイ元日本留学生会は数か月前、ブルネイでアセアン元日本留学生評議会の会合を主催し、これに福田康夫元首相が参加しました。

「東南アジア青年の船」は今年、44周年を迎えました。このプログラムは、ASEAN加盟諸国から優れた青年を選抜した上で、人生を充実させる6週間の船旅を行い、互いに、そして日本の青年と有意義な関係を発展させるものです。変化をもたらすことのできるこのプログラムには、これまでに1,000人以上のブルネイ国の青年が参加しました。

21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS;Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths)は、様々なテーマでASEANと日本の青年との間の交流を促進しています。日本は、2019年にラグビーワールドカップを、2020年に夏季オリンピック・パラリンピックをそれぞれ開催することになっており、こうした素晴らしいスポーツイベントにブルネイ国の青年が参加できるよう、日本は支援に力を入れています。

スポーツはここ数年、JENESYSの主要なテーマの1つとなっています。日本は、フットボールやバドミントン、ラグビー、柔道に取り組むブルネイ国の青年を、日本でのプログラムに参加してもらえるよう招待しています。また、2018年の初めには、日本のバドミントンチームに所属する学生らがブルネイ国を訪問し、現地の青年との試合が予定されており、これによって両国の友好関係がさらに深まることでしょう。

ブルネイ・ダルサラーム大学支部やブルネイ工科大学支部が参加するブルネイ日本友好協会は、ブルネイと日本の関係強化に熱心に取り組んでいる数多くの組織の1つです。私はこの機会に、そうした方たち全てに心からの感謝を伝えたいと思います。

在ブルネイ日本国大使館は、多くのブルネイ国の青年の支援を受け、2018年2月2日から4日にかけて「日本語・日本文化週間2018」を開催する予定です。このイベントでは、日本に関連する数多くのパフォーマンスやワークショップ、製品を楽しんでいただけるかと思います。

そして、我々は来る2018年3月3日に、日本語を学ぶブルネイ国の青年が多数参加する「日本語弁論大会」を開催する予定です。また、大使館は国際交流基金と共に、新しく人気のあるコメディーやドラマ、アクション映画を楽しんでいただくため、近く日本映画祭を開くことも計画しています。

在ブルネイ日本国大使館は、自国と同じように日本のことも愛している多くのブルネイ国民の支援を受け、ブルネイ国との素晴らしい友好関係をさらに促進することに、今後も全力を尽くしていく所存です。

在ブルネイ日本国大使館のご厚意により掲載

(B.B.12月23日)

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日本政府は、「自由で開かれたインド太平洋戦略」という新たな外交戦略を推進している。そこには、自由、民主主義、法の支配(航行の自由)と市場経済という「基本的価値の促進と確立」、並びに「経済的繁栄の追求」、「平和と安定の確保」という3つの主要な目的がある。

薗浦健太郎内閣総理大臣補佐官は、ブルネイ・ダルサラーム国訪問中、同国の政府高官と、この意欲的なイニシアチブについて意見交換を行った。それは、「2つの大陸」と「2つの大洋」の結びつきを基本とし、アジアとアフリカの「連結性」を向上させることで、自由で開かれた太平洋とインド洋の実現を目指すものである。

12月7日、薗浦補佐官は、ペヒン・リム・ジョク・セン首相府大臣兼第二外務貿易大臣との会談を行った。

薗浦補佐官は、特にブルネイ経済の多角化における協力関係の強化など、ブルネイと日本の二国間協力に関してこの会談が非常に有益であったことも明らかにした。会談中、両者は北朝鮮問題にも触れた。

日本大使公邸での記者会見で薗浦補佐官は、「自由で開かれたインド太平洋戦略」についてさらに説明し、「この戦略の重要な目的は国際社会の安定と繁栄を育むことにあります。そのために、成長著しいアジアと潜在力溢れるアフリカの2つの大陸、また太平洋とインド洋という自由で開かれた2つの大洋を結びつけ、さらには、自由で開かれたインド太平洋地域を通じてアジアとアフリカの連結性を強化し、同地域全体の安定と繁栄を促進します。」と強調した。

薗浦補佐官は、「我々は、21世紀の世界経済の成長は、インドやアフリカ地域、並びに、アセアン加盟国をはじめとするアジアを中心に展開されると考えています。経済的な繁栄を達成するためには、太平洋からインド洋に至る地域の平和と安定が確保されなければなりません。我々は、ブルネイを戦略上の重要なパートナーだと考えています。日本とブルネイの経済は、ともに海上と航路の安全に依存しているからです。」と加えた。

また、「ブルネイは液化天然ガス(LNG)の大輸出国であり、その貿易から経済的利益を得ることになります。経済的繁栄のためには、海上航路の安全も重要です。先月、私はフィリピンを訪問し、スールー海とルソン海峡における海賊対処活動に関して話し合う機会を得ました。」と続けた。

薗浦補佐官はさらに、自由で開かれた海路ということを強調し、「ブルネイは、海洋の平和と安定から恩恵を受けることができます。この枠組みの下、日本と米国は、フィリピン、マレーシア、インドネシアの海上保安機関の能力の育成を支援します。ブルネイもこのイニシアチブに賛同して頂けると思います。」と述べた。

また、この意欲的なイニシアチブのブルネイへのメリットを強調し、「アジア太平洋地域、インド、アフリカの中間点としてのブルネイの地理的位置を考慮すると、この戦略は、ブルネイにとって近代的貿易の観点から大きな可能性を秘めていると思います。」と語った。

日本の衆議院議員でもある薗浦補佐官は、シンガポール、マレーシア、ベトナムも訪問し、自由で開かれたインド太平洋戦略について話し合う予定だ。

薗浦補佐官は、「我々はこの地域の国々とも話し合いを持っています。それらの国は、港湾や鉄道などのインフラ整備を通じ、貿易の恩恵を受けることができます。我々は、米国、インド、オーストラリアと協議を行いました。トランプ米大統領は、海上の安全保障に関する演説を行い、自由で開かれたインド太平洋戦略についても触れました。」と述べ、また中国の一帯一路構想と日本の自由で開かれたインド太平洋戦略の重複について尋ねられると、「もし、重複する(特定の)分野があるならば、我々は進んで中国と協力したいと思います。中国の外務大臣も、平和を促進し、ウィンウィンの関係で経済協力を発展させるのが現在の国際的動向であると述べています。ただ我々は、受益国の持続可能な発展に関しても真剣に考慮する必要があり、プロジェクトは非軍事的なものでなければなりません。」と答えた。

(B.B.12月8日)

ハサナル・ボルキア国王は11月13日、フィリピンの首都マニラにあるフィリピン国際会議場(PICC)で日本の安倍晋三首相と首脳会談を行われた。
国王と安倍首相は、会談で現下の問題について話し合い、ブルネイ・ダルサラーム国と日本の二国間協力を含め、地域と世界の懸案事項について意見交換をした。
会談には、ペヒン・リム・ジョク・セン首相府大臣兼第二外務貿易大臣も同席した。

(B.B.11月14日)

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ハサナル・ボルキア国王は11月13日、フィリピンの首都マニラにあるフィリピン国際会議場で開かれた第19回東南アジア諸国連合(ASEAN)/韓国間首脳会議及び第20回ASEAN・日本間首脳会議にそれぞれ出席された。

第19回ASEAN・韓国間首脳会議
国王はまず、第19回ASEAN・韓国間首脳会議に出席された。
この首脳会議は、ASEAN議長を務めるフィリピンのドゥテルテ大統領による開会の辞で始まり、ドゥテルテ大統領は韓国の文在寅大統領のサミット参加を歓迎した。
これに続き、文大統領がステートメントを述べた。
ドゥテルテ大統領はその後、ASEANの対韓調整国を務めるカンボジアのフン・セン首相に対し、ASEAN共通ステートメントを述べるよう促した。

第20回ASEAN・日本間首脳会議
国王はまた、第19回ASEAN・韓国間首脳会議に続き、第20回ASEAN・日本間首脳会議に出席された。
ASEAN・日本間首脳会議は、ドゥテルテ大統領による開会の辞で始まり、ドゥテルテ大統領は安倍晋三首相のサミット参加を歓迎した。
これに続き、安倍首相がステートメントを述べた。
ドゥテルテ大統領はその後、ASEANの対日調整国を務めるブルネイ・ダルサラーム国のハサナル・ボルキア国王に、ASEAN加盟国を代表してASEAN共通ステートメントを述べられるよう促した。
国王は共通ステートメントの中で、ASEANに対する日本の強力な支援が、ASEAN全体の発展にとりかけがえのないものだという認識を示された。
その後、国王は、特に日・ASEAN統合基金を通じた日本のASEANへの貢献に感謝の意を表された。この基金では様々なプロジェクトや活動に対し総額6億5,000万米ドル超相当の支援が行われてきている。
今後の協力を強化する上で、ASEANと日本の心と心がふれあうパートナーシップが重要であるとし、国王は次のように付け加えられた。
「ASEANは、日本が2007年から5年間若者の相互理解と友好関係の促進を目的に実施した21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYSプログラム)のような様々な交流事業が続いていくことを期待している。」
このように、国王は、ASEANが産業の発展や新しい科学技術について日本の経験から学ぶことがたくさんあるとのお考えを示された。
この点に関し具体的には、ASEANは連携促進を目的とした日本の「質の高いインフラ輸出拡大イニシアティブ」をASEANが評価しているとお伝えになり、「ASEAN・日本イノベーションネットワーク」が始まったことを称賛された。
国王はまた、ASEANと日本の経済パートナーシップを強化する上で日本アセアンセンターや東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)のような機関が果たす役割を強調された。
国王はさらに、ASEANと日本との関係は将来にわたりパートナーシップをダイナミックに拡大させ続け、地域の発展に貢献していくだろうというASEANの期待と確信をお伝えになった。

(B.B.11月14日)

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アルムタディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣は、9月9日午前に日本の福田康夫元首相の謁見を受けた。今回の謁見は、福田元首相のブルネイ・ダルサラーム国での3日間の滞在中に行われた。

皇太子と福田元首相は謁見式でアセアンと日本の関係について話し合った。

福田元首相は、ブルネイ元日本留学生協会(BAJA)主催による第23回アセアン元日本留学生評議会(ASCOJA)会議に出席するためブルネイ国を訪れていた。

謁見式には加藤元彦駐ブルネイ日本国大使も出席した。

また、ブルネイ国教育省のペヒン・スヨイ・ビン・オスマン大臣も出席した。

謁見式はカシュル・アルメエザンで行われた。

(B.B.2017年9月10日)

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ハサナル・ボルキア国王(スルタン)は8月10日午後、ブルネイ・ダルサラーム国に新たに着任した3名の大使から信任状を受理された。

今回信任状を捧呈したのは、リチャード・ステファン・リンジー駐ブルネイ英国高等弁務官、加藤元彦駐ブルネイ日本国大使、ペーター・ヘルマン・ヴォルフ駐ブルネイドイツ大使の3名。

信任状捧呈式の後、国王は3名の駐ブルネイ新任大使と会談された。

リチャード・ステファン・リンジー英国高等弁務官は、外務・英連邦省のセキュリティポリシー部長をこれまで務めていた。

加藤元彦日本国大使は、在英日本国大使館の特命全権公使・次席公使をこれまで務めていた。

ペーター・ヘルマン・ヴォルフ・ドイツ大使は、在パラグアイ・ドイツ大使館の次席公使をこれまで務めていた。

信任状捧呈式はイスタナ・ヌルル・イマンで行われた。

(B.B. 2017年8月11日)

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ASEAN各国政府と中華人民共和国政府によるASEAN・中国センターの設立に関する改訂済みの覚書(MoU)の調印式が、8月6日 、フィリピンのパサイ市にあるフィリピン国際コンベンションセンター(PICC)で行われました。

覚書への署名はASEAN加盟国ならびに中国の外務大臣が行いました。ブルネイ・ダルサラーム国の代表者としては、ペヒン・リム・ジョク・セン総理府大臣兼第二外務貿易大臣 が署名を行いました。

また、フィリピン国際コンベンションセンター(PICC)では、同日、日本とのASEAN拡大外相会議(PMC)ASEAN+1会合 も開催されました。会議ではペヒン・リム・ジョク・セン大臣 と日本の河野太郎外務大臣が共同で議長を務めました。

ブルネイ・ダルサラーム国は現在、ASEAN・日本対話関係の対日調整国になっています。

(B.B. 2017年8月7日)

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スルタン(ハナサル・ボルキア国王)は現地時間5月25日午後、ブルネイ・ダルサラーム国を離任する各国大使の挨拶を個別に受けた。

国王はまず、離任するドイツ連邦共和国のロナルド・クリスチャン・グラフ在ブルネイ大使の謁見を受けた。グラフ大使は2012年9月29日に信任状を捧呈している。

この謁見式に同大使と同席したのは、在ブルネイ ドイツ連邦共和国大使館次席のトーマス・ヘイルマイヤー氏であった。

次いで、国王は離任する英国のデイビッド・キャンベル在ブルネイ高等弁務官の謁見を受けた。キャンベル高等弁務官は2013年10月2日に信任状を捧呈している。

国王は続いて、離任する伊岐典子駐ブルネイ日本国大使の謁見を受けた。伊岐大使は2014年9月13日に信任状を捧呈している。

この謁見式に伊岐大使と同席したのは、在ブルネイ日本国大使館の新井理恵一等書記官であった。

謁見式は、イスタナ・ヌルル・イマン(王宮)で行われた。

(B.B. 2017年5月26日)

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5月6日、サレハ王妃は、離任する伊岐典子駐ブルネイ日本国大使と駐ブルネイカンボジア王国大使夫人のチェア・ダンラさんとそれぞれ謁見した。

謁見式は、イスタナ・ヌルル・イマン(王宮)で行われた。

(B.B. 2017年5月7日)

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2月28日朝、アルムタディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣は、ブルネイの新任大使と会談した。

ビラ皇太子は、スライニ・ビン・サイド新駐オマーン・ブルネイ大使、及びカミラ・ビンティ・モハメド・ハニファ新駐日ブルネイ大使と会談した。

スライニ新大使は、今までジェッダでブルネイ領事館総領事を務めていた。

また、カミラ新大使は、今まで外務貿易省経済協力局シニア特別担当官を務めていた。

会談は、カシュル・アルメエザンで行われた。

(B.B.2017年3月1日)