外交

ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデー(建国記念日)に際し、各国大使からハサナル・ボルキア国王とブルネイ国民に向けて祝福のメッセージが届けられた

      

Emad bin Abdul Aziz bin Saad Al Muhanna在ブルネイ・サウジアラビア王国大使

二聖モスクの守護者サルマン・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール=サウード国王、ムハンマド・ビン・サルマン・アール=サウード皇太子兼第一副首相兼国防大臣、サウジアラビア王国政府および国民、在ブルネイサウジアラビア王国大使館を代表して、アラムダディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣、王室の皆様、ブルネイ国政府、ブルネイ国民に対し、ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーにあたり、心からのお祝いを申し上げます。


ブルネイ国駐在大使として着任してまだ間もないですが、サウジアラビア王国とブルネイ国は親密な友好関係をさらに拡大強化し、両国の安定、安全、繁栄をより一層発展させていくと信じています。それにより、両国とそれぞれの国民に利益をもたらす共通目標の実現において、ビジョンと理解の共有が加速されることでしょう。

ブルネイ国第35回ナショナルデーを祝福するにあたり、国王のご健康と幸福をアラーの神にお祈り申し上げますとともに、ブルネイ国民の発展、平和、繁栄をお祈り申し上げます。

      

加藤元彦 在ブルネイ日本国大使

ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーに際し、国王並びにブルネイ国民に対し、日本政府、日本国民、そして私自身から、心からのお祝いを申し上げます。

ブルネイ国が1984年に独立を成し遂げて以来、日本とブルネイ国はこれまで良好な関係を築いてきました。

両国の親密な関係は、ブルネイ国の王室と日本の皇室との間の関係に反映されています。国王は何度も日本を訪問して天皇陛下とお会いになっており、お二人は個人的にも親しくお付き合いされておられます。 日本の皇室に関しまして、天皇陛下のご退位と、新たな天皇のご即位を控え、日本は新しい時代に入ろうとしています。2019年5月1日に、新天皇と新皇后両陛下の即位が行われます。日本の皇太子殿下はアラムダディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣とすでに親しい関係を築いておられます。皇太子殿下がアルムタディ・ビラ皇太子の結婚式に出席された2004年以来、お二方は温かい友情で結ばれています。

経済の分野では、これまで多くの日本企業がブルネイ国へ投資しており、現在は大きな成功を収めています。クリーンエネルギー源として、空気中に二酸化炭素を放出しない液体水素を生産する新たなプロジェクトも開始しており、今年末までには施設が完成する予定です。ブルネイ国がクリーンエネルギーを利用し、またとなく美しいその自然を保護することにおいて、日本は常に支援する体制を整えています。また言うまでもなく、1972年以来、日本のエネルギー安全保障をサポートしてくださっているブルネイ国民の皆様に対し、日本政府および日本国民は常に深く感謝しております。

日本の豊かな文化や食事、歴史を体験するために、ブルネイから日本を訪れる人が近年ますます増えています。

バンダルスリブガワンと東京を結ぶロイヤルブルネイ航空の直行便が3月に就航することで、この傾向がさらに顕著になると思われます。

春は美しい桜の花が満開になり、日本を訪れるには最も良い季節です。そして、日本からもより多くの人々がブルネイ国を訪れ、その豊かな文化と伝統に触れてほしいと思っています。

日本の文化をブルネイ国の皆様と一緒にお祝いするために、今後数か月間に3つの重要なイベントを企画しています

1つ目は2月末に開催するジャパン・フィルムフェスティバルです。2つ目は3月初旬のジャパニーズランゲージ・カルチャーウィークであり、最後は3月13日に日本語スピーチコンテストを実施します。皆様ぜひ会場にお越しいただき、ご覧いただければと思います。

日本政府は以前からブルネイ国におけるスポーツ活動を支援しており、JENESYSプログラム (21世紀東アジア青少年大交流計画)の一環として、日本でのトレーニングのため、ブルネイ国のアスリートを日本に招待しています。これは日本政府により実施されている多くのプログラムの一つで、日本と他国との友好関係の発展を促すことが目的です。昨年には日本のクルーズ客船である「にっぽん丸」がブルネイ国に寄港しました。

この「にっぽん丸」はSSEAYP(東南アジア青年の船)プログラムの一環として東南アジア地域を巡っており、ASEAN加盟国や日本からプログラムに参加した若者が様々な文化交流活動に取り組み、この地域にとって重要である若者のつながりをより一層深めています。

2020年には日本で夏季オリンピック・パラリンピック大会が開催され、世界中からアスリートが集まります。

ブルネイ国からも多くの若者が東京オリンピック・パラリンピック大会に参加することを心から願っています。ブルネイのオリンピックチームが大会参加で東京を訪れる際には、日本国民から温かく迎えられることでしょう。

ブルネイ国の皆様に対して、日本と素晴らしい友好関係を育んでいただいていることに、改めて感謝申し上げます。そして、ブルネイ国の末永い幸福と繁栄をお祈りいたします。

     

ユー・ホン 在ブルネイ中華人民共和国大使

ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーの慶事に際し、在ブルネイ中華人民共和国大使館を代表し、また私自身からも、国王、ブルネイ国政府並びにブルネイ国民に心からのお祝いを申し上げます。 50年以上にわたる国王の聡明なご指導の下、ブルネイ国は平和、繁栄、調和、安定を享受し、国民生活の飛躍的な向上を成し遂げてこられました。また、東南アジア並びに国際情勢において建設的な役割を担ってこられました。

中国とブルネイ国の友好関係の歴史は古く、益々親密になっています。両国の指導者による気遣いや支援によって、中国とブルネイ国は政治的信用を深め、実務面での協力関係を着実に進展させ、国民と文化の交流を拡大してきました。

中国=ブルネイ戦略的協力パートナーシップの強化拡大、両国民のさらなる利益享受、地域の平和、安定、繁栄の促進、これらを実現するためにブルネイ国と共に取り組んでいくことを、在ブルネイ中華人民共和国大使館一同、期待を寄せています。

国王のご健康をお祈り申し上げますとともに、ブルネイ国のさらなる繁栄、国民の幸福と健康をお祈り申し上げます。

     

リム・ホン・フアイ 在ブルネイ・シンガポール高等弁務官

ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーに際し、ハサナル・ボルキア国王、並びにブルネイ国民に心からのお祝いを申し上げますことを非常に光栄に存じます。 1984年1月1日の国王による独立宣言は、ブルネイ国の歴史の中で決定的な瞬間でした。国王の賢明なリーダーシップに導かれ、ブルネイ国は急速に進展し、国民のために高度な教育並びに生活水準を実現されました。国民は深い感謝の気持ちを国王に示しています。国外に目を向けると、国王は、ASEANの中で非常に重要な国として、また国際社会においても責任ある国として、ブルネイ国の地位を築かれました。また国王は、地域経済統合に熱心に取り組んでおられ、シンガポールとブルネイ国はASEAN、APEC、国連などの地域内および多国間の様々なフォーラムで緊密に協力してきました。

シンガポールとブルネイ国の特別な関係は、国王の指導の下、今後もさらに強固になると確信しております。両国リーダーによる相互の信頼と、互いに小国として直面する課題の共通理解に基づいて、国防、財政、教育など多くの分野に協力関係が広がっています。両国の協力関係は通貨等価交換協定や定期的な意見交換など、重要な仕組みによって支えられています。また、両国はハイテクを利用した農業や水産養殖など新たな可能性のある経済協力分野を見出すことができるでしょう。昨年、国王からのご招待を受け、ハリマ・ヤコブ大統領は初めての公式訪問先としてブルネイ国を訪れました。両国の人々、ビジネス、政府機関の緊密な連携によって、両国は新たな成長を遂げるため共に取り組み、繁栄を続けていくことが可能です。

改めまして、ブルネイ国第35回ナショナルデーの慶事に際し、ブルネイ国の皆様にお祝いを申し上げます。

     

Ajaneesh Kumar 在ブルネイ・インド高等弁務官

ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーの慶事に際し、ハサナル・ボルキア国王、王室の皆様、そしてブルネイ国民の皆様に対し、お祝いを申し上げますことを大変光栄に存じます。

1984年5月にインドとブルネイ国の間で外交関係が結ばれた最初の段階から、両国は歴史的なつながりを持ち、非常に良好で確固たる関係を維持してきました。両国の関係はハイレベル間の相互訪問が頻繁に実施されていることにも表れており、最近では、ASEANインド特別記念サミットに出席するため、2018年1月に国王がインドを訪問されました。長年にわたって国民同士の交流は増加しており、大臣、政府高官、さらに観光客を含めた国民が互いの国を訪れています。また、地域や多国間のフォーラムで多くの人たちが出会い、交流しています。

2018年9月には合同貿易委員会(JTC)がバンダルスリブガワンで開催され、両国の経済 的関与の拡大と多様化につながる道筋の手順と手段について話し合われました。これは国王のブルネイビジョン2035と完全に調和するものであり、地域経済の多様化に貢献するものとなるでしょう。

国王に引き続き支援していただくことで、あらゆる分野におけるインドとブルネイ国の関係が今後も発展し強化されていくと確信しております。

約11,000人のインド国民がブルネイ国に居住しており、それぞれの職業で重要な役目を果たしています。彼らがブルネイ国で生活、就業し、ブルネイ国の社会経済発展に貢献するための環境並びに機会を与えてくださったことを、この場をお借りして、国王とブルネイ国政府に心から感謝申し上げます。

ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーの慶事に際し、インド高等弁務官事務所職員並びにブルネイ国に住むインド国民から、国王のご健康、幸福、平和をお祈り申し上げますとともに、友好的なブルネイ国民の発展と成功をお祈り申し上げます。

    

スコット・ウッダード 在ブルネイ米国大使館代理大使

ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーの慶事に際し、米国市民を代表して、ハサナル・ボルキア国王並びにブルネイ国民に心からのお祝いを申し上げることは大変光栄なことと存じます。

ブルネイ国の独自の文化や国民の温かいもてなしに触れ、また、政府関係者の献身的な姿勢を目にし、ブルネイ国に着任できたことを大変光栄に思い、素晴らしい日々を過ごしております。国王のリーダーシップとアメリカ合衆国への善意に感謝申し上げます。

アメリカ合衆国は両国関係が強化、拡大されること、加えて、平和と繁栄に向けて共に取り組んでいくことを期待しております。

ブルネイ・ダルサラーム国ナショナルデーの慶事にあたり、ブルネイ国民のご多幸をお祈り申し上げます。

    

Sheikh Ahmed bin Hashel bin Rashed bin Hashel Al-Maskari 在ブルネイ・オマーン国大使

ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーの慶事に際し、カーブース・ビン・サイード・アル・サイード国王並びにオマーン国民を代表して、ハサナル・ボルキア国王、王室の皆様、ブルネイ国政府、ブルネイ国民に心からのお祝いを申し上げます。

国王の聡明なビジョンの下、ブルネイ国は感動的な変革を経て、輝かしい未来に溢れた豊かな国へと発展されました。

現在、ブルネイ国は発展に向けて確固たる決意を持った平和を愛する国として、国際社会で独自の地位を確保されています。

このように、揺るぎない平和と安定、さらにブルネイ国が繁栄し続けているという明白な事実は、国王の聡明なリーダーシップを証明するものであることに疑いありません。

それゆえ、国王の優れたリーダーシップの下、ブルネイ国が今後も繁栄し、あらゆる面でさらに大きな成功を収められることを確信しております。

今回の慶事に関して、オマーン国とブルネイ国の外交樹立も35周年を迎えます。両国の関係が発展を続け、多様化を見せてきたのは喜ばしいことであり、さらに上の水準にむけて関係を強化するための相互努力が両国の関係にさらに明るい未来をもたらすでしょう。

兄弟のように良好な両国の関係は教育、医療、国防、文化の分野で具体的な形で表れており、各種フェスティバルや国際ブックフェア、文化デー、国防訓練プログラム、大学レベルの奨学金、アラビア語短期コースなどが実施されています。

今後数年で、兄弟のような両国の関係はさらに実り多いものとなり、国民間の友好関係はより強くなっていくと確信するのは当然のことです。

国王のご健康と幸福をお祈り申し上げますとともに、美しいブルネイ・ダルサラーム国並びに信心深いブルネイ国民の平和、調和、繁栄をアラーの神にお祈りいたします。

    

Yoon Hyun-bong 在ブルネイ大韓民国大使

ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーの慶事に際し、韓国政府と韓国国民を代表して、ハサナル・ボルキア国王に心からのお祝いを申し上げます。

1984年に外交関係を樹立して以来、両国はあらゆる分野で緊密な関係を築いてきました。特に、エネルギー、インフラ、国民間の交流において両国の関係は発展してきました。

ブルネイ国が2018年8月から3年間にわたり韓国とASEANを結ぶコーディネーターとしての役割を果たされる中で、2019年はさらに特別な年になるでしょう。両国の関係がこの期間により一層進展すると確信しております。

さらに、今年は韓国とASEANの記念サミットが韓国で開催される予定で、サミットを成功させるため、両国はこれまで以上に緊密に連絡を取り合い、協力していく必要があります。

先月、韓国のカン・ギョンファ外交部長官がダトー・エリワン第二外務貿易大臣との会談のためブルネイ国を訪問しました。会談では両国関係の発展に着目し、韓国とブルネイ国、並びに韓国とASEANの実質的な協力体制の強化方法、加えて朝鮮半島の情勢についても意見を交わしました。またカン・ギョンファ外交部長官は、韓国政府の奨学金プログラムを利用して韓国で学んだブルネイの若者たちとも面会しました。

両国の人々が互いに深く理解し合い、相手の国を訪れる人がこれまでよりも増えている状況は大変喜ばしいことです。多くのブルネイ国民が韓国の音楽やドラマを好きになり、韓国国民はブルネイ国のきれいで素晴らしい自然環境に魅力を感じています。両国間の交流が盛んになっていることにより、今年の4月から、これまで週3便だった直行便が週4便に増やされます。当初、チャーター便として2016年に就航が開始された時は、週に2便だけでした。

両国には様々な分野において共有し強化する事柄が数多くあります。今年はハイレベル高官の相互訪問が予定されており、韓国政府の主要な外交政策の一つである「New Southern Policy」の下、韓国大使館は多くの行事を主催していきます。

改めて、ブルネイ国第35回ナショナルデーの慶事に際し、国王並びにブルネイ国民のご健康と幸福を心からお祈り申し上げます。

     

Dr Sujatmiko 在ブルネイ・インドネシア共和国大使

インドネシア共和国政府、インドネシア国民を代表して、ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーの慶事に際し、ハサナル・ボルキア国王、ブルネイ国政府、並びにブルネイ国民に心からお祝いを申し上げます。

ブルネイ国が独立を宣言して35年が経過し、ブルネイ国は様々な分野で著しい発展を遂げられました。人間開発指数で第39位にランキングされているように、ブルネイ国は高水準の教育と医療を国民に提供し続けており、人間育成レベルの高い国として位置しています。また世界のビジネス環境ランキングでは、2019年は昨年の56位から55位に上がり、順位が上昇し続けています。国際フォーラムでは、地域並びに国際レベルでの平和、安全、安定を保つ上で、ブルネイ国は常に我々の重要なパートナーであります。 また、大きな災害や紛争地域に向けて、ブルネイ国が常に迅速な人道支援を提供されることに(特にインドネシアにおいて)私たちは勇気づけられています。最近発生したスラウェシ島での地震と津波による被害に対し、ブルネイ国政府とブルネイ国民は、スラウェシ島の被災者のための救援基金である「災害救援基金(TKBS)」を創設し、わずか3か月間で533,189.55ブルネイドルが集まりました。

このような支援をいただき、国王並びにブルネイ国民の慈善に対し、心から感謝申し上げます。これらの支援は間違いなく、被災者の苦しい状況を和らげることにつながります。

ボルネオ島で隣り合うインドネシアとブルネイ国が長く強固な関係を築いているのは極めて当然のことであり、両国の関係は社会、文化、宗教などにおける共通点に基づいています。しかしながら、両国関係が互いの国民に利益をもたらすようにしなければなりません。

2018年5月の国王によるインドネシア訪問は、特に両国の連結性や投資、観光の強化を通じて経済と貿易に関する協力拡大の勢いを表していました。

インドネシアとブルネイ国の関係は、第4次産業革命を含む多くの世界的な課題に直面する上で両国にとって今後も実り多いものとなり、発展していくと確信しております。

(B.B.2月23日)

ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデー(建国記念日)にあたり、世界各国のリーダーから挨拶と祝福の言葉がハサナル・ボルキア国王とブルネイ国民に向けて送られた。

安倍晋三 日本国総理大臣

日本政府と日本国民を代表し、ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーの慶事に際し、国王に心からのお祝いを申し上げますことを大変光栄に存じます。

政治および経済分野における協力のみならず、防衛、医療、スポーツ、観光なども含めた様々な分野で、日本とブルネイ国の関係が益々発展していることをお伝えできるのは大変喜ばしいことです。3月15日から就航を開始する東京とバンダルスリブガワン間の直行便によって、両国の友好とパートナーシップがさらに深まることを強く期待しています。

日本の皇室とブルネイ国の王室は長年特別な友好関係を築いてこられました。日本では今年、皇太子殿下が皇位を継承され新たな歴史の1ページを開きます。新たな時代に両国の関係がより一層緊密になることを心から願っています。

また、過去3年間にわたりASEAN加盟国のコーディネーターとしてブルネイ国政府が日本に対して調整と協力を提供してくださったことに、この機会をお借りして感謝申し上げます。日本は、ブルネイ国並びにASEAN加盟国と緊密に連携し、法の支配に基づいた自由でオープンなインド太平洋地域を目指して、協力体制を実現していくことを望んでいます。

国王のご健康、並びにブルネイ国の繁栄を心からお祈り申し上げます。


ハリマ・ヤコブ シンガポール大統領

シンガポール国民を代表して、ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーの慶事に際し、国王とブルネイ国民に心からのお祝いを申し上げます。

ブルネイ国の急速な発展と繁栄は国王の強く機敏なリーダーシップを証明するものです。

今後数年の間に、国王がブルネイ国をさらに大きく発展させられることを確信しています。

シンガポールとブルネイ国は特別で揺るぎない友好関係を築いており、これは人々の交流が盛んであることと、様々な分野における強固な協力関係によって支えられています。

私は光栄にも2018年5月に初めてブルネイ国を公式訪問することができ、多くの分野で両国が協力関係を引き続き強化していることを嬉しく思いました。これも、国王の強いご支援があってのことです。

シンガポールとブルネイ国の関係には、今後さらに大きな可能性が秘められていると信じています。

ブルネイ国を訪問した際に、私たち夫婦を温かくもてなしていただいたことが良い思い出として心に残っています。

この機会をお借りして、国王とサレハ王妃のご健康と繁栄をお祈り申し上げますとともに、近いうちに再び国王にお目にかかれる時を心待ちにしております。



アリフ・アルビ パキスタン・イスラム共和国大統領

ブルネイ・ダルサラーム国ナショナルデーの慶事に際し、パキスタン政府および国民を代表し、また私自身を含め、国王とブルネイ国民に心からのお祝いを申し上げることを大変嬉しく存じます。

パキスタンとブルネイ国の友好と協力関係が今後数年間でさらに強化され、深まることを心から願っています。

この機会をお借りして、国王のご健康と幸福をお祈り申し上げますとともに、ブルネイ国民のさらなる発展と繁栄をお祈り申し上げます。

国王に対する最高の敬意をお受け頂きたく存じます。



イムラン・カーン パキスタン・イスラム共和国首相

ブルネイ・ダルサラーム国ナショナルデーの慶事に際し、パキスタン政府を代表し、また私自身を含め、国王とブルネイ政府に心からのお祝いをお伝えすることを大変嬉しく存じます。

誠意ある友好的な状態が続く両国の関係が今後さらに強化され、それにより両国民が互いに恩恵を受けられることを強く信じています。

この機会をお借りして、国王のご健康と幸福をお祈り申し上げますとともに、ブルネイ国民のさらなる発展と繁栄をお祈り申し上げます。

国王に対する最高の敬意をお受け頂きたく存じます。



リー・シェンロン シンガポール首相

シンガポール政府を代表して、ブルネイ国第35回ナショナルデーの慶事に際し、心からのお祝いを申し上げます。

聡明で慈悲深い国王の支配の下、ブルネイ国は平和と力強い成長を享受してこられました。シンガポールとブルネイ国はこの数十年間、非常に良好で揺るぎない関係を築いてきました。両国の特別な関係をさらに強化し、両国民がより親密な関係になれるよう、国王と共に今後も取り組んでいくことを期待しています。

妻のホー・チンと私は、国王とサレハ王妃のご健康と幸福をお祈り申し上げますとともに、ブルネイ国のさらなる発展と繁栄をお祈り申し上げます。



ウラジミール・プーチン ロシア連邦大統領

ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーの慶事に際し、心からのお祝いを申し上げます。

ロシアとブルネイ国が友好な関係にあることを大変嬉しく存じます。両国が共に協力し合うことで、政治対話と貿易や経済における建設的な二国間関係、また人道援助やその他の分野の活動を発展させていけると確信しています。それにより、両国の国民に利益がもたらされ、アジア太平洋地域の安定と安全の強化に大きくつながっていきます。ハサナル・ボルキア国王とブルネイ国民のご健康、幸福、繁栄をお祈り申し上げます。



ビビアン・バラクリシュナン シンガポール共和国外務大臣

ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーという重要な慶事に際し、心からのお祝いを申し上げます。

ハサナル・ボルキア国王の優れた指導の下、ブルネイ国は大きく進歩、発展し、安定した国家を築いてこられました。

ブルネイ国はシンガポールにとって親密、かつ重要な友好国です。両国の展望は共通の戦略的利益に支えられ、あらゆるレベルでの個人的、組織的つながりを長期にわたって享受し、二国間およびASEANにおいて様々な分野で良好な協力関係を維持しています。

シンガポールとブルネイ国の親密な関係は、両国の国家と国民が互いに利益を得られるよう、今後も強化され発展していくことと確信しています。

国王とサレハ王妃のご健康、幸福、繁栄をお祈り申し上げます。



マイケル・ポンペオ米国国務長官

米国政府を代表して、ブルネイ・ダルサラーム国第35回ナショナルデーの慶事に際し、ブルネイ国民の皆様にお祝いを申し上げます。

米国とブルネイ国は良好な二国間関係を築いており、ブルネイ国は米国にとって東南アジアにおける重要なパートナーです。インド太平洋地域の平和、安全、繁栄を促進するため、多くの分野で協力関係を強化していくことを期待します。

ハサナル・ボルキア国王並びにブルネイ国民にとって、平和で安全な実り多い一年となりますようお祈り申し上げます。



(B.B.2月23日)

ハサナル・ボルキア国王は、日本の明仁天皇陛下が85歳の誕生日を迎えられたことを祝して、天皇陛下、安倍晋三首相、日本政府、並びに日本国民に向けて祝福のメッセージを送られた。

天皇陛下へのメッセージの中で、国王とブルネイ国民はこの慶事にあたり、天皇陛下、皇族の方々、日本政府、並びに日本国民のご多幸を願われた。

また、安倍首相に向けたメッセージの中で、ブルネイ国と日本は多岐にわたる重要な分野で温かい友情と密接な協力関係を築いており、引き続き安倍首相と緊密に協力して、また二国間のみならず地域間パートナーシップや国際フォーラムを通して、今後さらに有益な関係が強化されることを期待していると述べられた。

メッセージの最後に、天皇陛下並びに美智子皇后陛下のご健勝とご多幸を心からお祈りするとともに、安倍首相と日本国民に向けて祝福のお気持ちを表された。

(B.B.12月23日)

page-6-c-20p6_280918-630x420集合写真におさまるチン・ウェイ・ケ教育省副次官(高等教育)と加藤元彦駐ブルネイ日本国大使

 

日本の外務省は、平成30年度外務大臣表彰をチン・ウェイ・ケ教育省副次官(高等教育)に授与することを決定した.

加藤元彦駐ブルネイ日本国大使は、大使公邸にてチン副次官への授与式を開催し、表彰状を授与した。授与式には副次官のご家族や同僚も出席した。

加藤大使は、チン副次官が長きにわたりブルネイと日本の相互理解と友好関係を深めてきた功績に感謝の意と祝辞を述べた。

これに対し、チン副次官は日本の外務省に対する感謝の意を述べ、両国間のきずなをさらに深める活動をこれからも続けていく思いを表明した。

チン副次官はかつて日本の奨学金を受けて、東京学芸大学で職業教育および実務教育を学んでいる。また、2012年から2017年にかけて3期にわたり、ブルネイ元日本留学生会(BAJA)の会長を務めた。BAJAの会長としての任期中、2017年9月にブルネイで開催された第23回アセアン元日本留学生評議会(ASCOJA)総会の指揮を執っており、会議を成功に導いている。

チン副次官はまた、BAJAの会長として、日本政府の奨学金セレクションや日本語スピーチコンテストなど、在ブルネイ日本国大使館が主催する日本語に関する各種活動を支援しており、ブルネイの人々が日本で学ぶこと、およびブルネイで日本語を学ぶことを後押ししている。

加えて、チン副次官は教育省ブルネイ技術教育インスティテュート(IBTE)のCEOでもあり、IBTEの生涯学習・訓練課(CET)生涯学習課ではチン副次官の監修の下、日本語のコースが提供されており、ブルネイにおける日本語の普及に貢献している。

日本の外務大臣表彰は、国際的な舞台で活躍しており、日本と諸外国の友好促進に特に顕著のあった個人および団体に、その功績をたたえることを目的として授与されている。

また、受賞者の活動に対する理解と支持を日本国民に広めることも目的としている。

今年度の日本外務大臣表彰は205個人と49団体に授与される。

ブルネイに関しては、ブルネイ大学(UBD)のアニタ・BZ・アブドゥル・アジズ副学長も表彰されている。

(B.B.9月28日)

 

ブルネイ大学(UBD)のアニタ B Z アブドゥル アジズ副学長が平成30年度の日本外務大臣表彰を受けることとなり、Jalan Sungai Tilongにある日本大使公邸で9月18日に開催された授与式で表彰状を受領した。

日本の外務大臣表彰は、国際的な分野において優れた功績を挙げ、日本と諸外国の友好促進に貢献した個人および団体に、その功績をたたえることを目的として授与されている。

また、これら受賞者の活動に対する理解と支持を日本の人たちに広めることも目的としている。

表彰式には加藤元彦駐ブルネイ日本国大使とアニタ副学長のご家族、ならびにUBDの関係者も出席した。

加藤大使は「日本とブルネイは教育の分野で数多くの優れた業績を上げてきました。例えば、UBDのPengiran Anak Puteri Rashidah Sa’adatul Bolkiahヘルス・サイエンス・インスティチュート(PAPRSB IHS)と香川大学医学部は長年協力関係を築いています」と述べた。

page-5-a_190918-630x420集合写真におさまるアニタ B Z アブドゥル アジズ副学長と加藤元彦駐ブルネイ日本国大使

 

「この協力関係の一例として、ブルネイ大学のPAPRSB IHSと香川大学医学部が毎年共同で実施しているインターナショナル・サマー・メディカル・スクール・プログラムがあげられます。このプログラムは2006年から実施されており、今年は12回目となります。このブルネイ大学と香川大学との共同プログラムはブルネイと日本における若者の交流プログラムの中で最も長く続いているものの一つです。」と加藤大使は語った。

UBDのアニタ副学長はその任についてから、ブルネイ・ダルサラーム国と日本との学術協力をさらに深めようと力を尽くしている。

ブルネイにおける日本との教育に関する取り組みについて、加藤大使は「UBDのランゲージ・センター(Language Centre)では日本語の講座も提供されており、ブルネイで日本文化と日本語を広めるにあたり、貢献してくれています。ブルネイの日本語スピーチコンテストと日本語能力試験はUBDのランゲージ・センターのご協力のもとに開催しています。」と付け加えた。

「ブルネイで開催した『日本語・日本文化週間イベント』では、ブルネイ日本友好協会UBD支部の優秀な若者が準備を手伝ってくれました。このイベントに力を貸してくれた若者たちに感謝しています。」

加藤大使はUBDの他学部も日本の大学と協力しており、例えば、先端素材・エネルギー科学センター(Centre for Advanced Material and Energy Sciences)が京都大学ならびに東京工業大学とエネルギー科学の分野で、また、理学部(Faculty of Science)が大阪大学とハラル食品科学やライフサイエンスの分野で、総合技術学部(Faculty of Integrated Technologies)が産業技術大学院大学とシステムエンジニアリング研究でそれぞれ協力していると述べた。

アニタ副学長は受賞について、「日本の外務省からこの特別な賞をいただくことになり、非常に光栄です。大変名誉なことであり、日本大使と大使館の方にはこの表彰を受けるにあたり、御礼申し上げます。UBDの優秀なチームと学生にも感謝します。皆さんがいなければ、このように表彰されることもなかったでしょう。」と語った。

副学長はまた、「UBDはまだ33年目ですが、急速に成長しています。今や国際的な大学となり、研究および世界レベルの教育に力を注いでいます。この過程における戦略の一つが、UBDの認知度を高めるための国際化計画です。この目的を達成するにあたり、日本はこの計画にリストアップされている国の一つなのです。」と付け加えた。

「UBDは現在、日本の22を超える大学とパートナーとなっており、この協力関係が強まり、産業界での協力がさらに拡大することを期待しています」

今年度の日本外務大臣表彰は205の個人と49の団体に授与される。

ブルネイに関しては、UBDのアニタ副学長と教育省のチン・ウェイ・ケ(Chin Wei Keh)副事務長(高等教育)が表彰された。

(B.B.9月19日)

新たに任命された日本ブルネイ友好協会 (JBFA) 会長 広瀬道明氏 は7月18日、ブルネイ・ダルサラームと日本の文化や教育の交流プログラムや観光面での協力をより深めることにより、これまで築いてきた両国の厚い友好をさらに強固にしようとしている、と述べた。

今回、新たに着任したJBFA会長 とブルネイ日本友好協会 (BJFA)会長ダトー・ハムディラ氏( Dato Paduka Haji Hamdillah bin Haji Abdul Wahab)の両者は、ジャラン・キウラップにある在ブルネイ日本国大使館 で7月18日に開催された共同記者会見に出席し、その中で)広瀬会長は、両国は貿易関係で深く結びついている以外にも、近年は人的交流や文化的交流も多く行われており、より絆を深めることに貢献していると語った。

「JBFAは、若者の交流プログラムを通じて両国の友好関係を促進することに貢献しており、ブルネイで開催される文化イベントにも協力しています。」とひろせ会長は付け加え、今後も積極的な支援を惜しまないと約束した。

新会長は、自身の任期中における、ブルネイと日本の友好を深めるJBFAの計画について説明した。これにはブルネイの大学生を対象とした日本での一週間の産業・文化研修ツアーが含まれている。JBFAはまた、日本文化への認識向上を目的とした、在ブルネイ日本国大使館が主催する次回の日本語・日本文化週間に金銭的な援助を行うことを予定している。

新会長はまた、先日、日本で開催されたJBFAの年次総会で在日本ブルネイ大使に面会し、より強固な関係の構築という両国の目標を確認し合ったと述べた。

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BJFA顧問 ダトー・ハムディラ氏は新たに着任したJBFA会長 広瀬道明氏に記念品を贈呈した

 

次回、2020年オリンピック・パラリンピックの開催国であることから、広瀬会長は、今後数年にわたり、ブルネイからより多くの人々が日本を訪れてくれるよう願っていると、また、日本からもより多くの観光客がブルネイを訪れるようになればうれしく思うと述べた。

広瀬会長は、現在のところ両国間には直行便が就航していないが、近い将来に実現することを期待していると述べ、さらに、両国の人々の交流が促進されるよう両国間の協議が実施されていると語った。

「新会長として、私は日本の人々がブルネイに対する認識と理解を深められるよう、ブルネイの文化とその美しさを広く知らせていきます。」と付け加えた。

ダトー・ハムディラ氏 は広瀬会長の声明に賛同し、BJFAは両国の友好を促進するため、JBFAと積極的に協力し、学生交流や文化的交流のプログラムなど、これまで実施してきたプロジェクトの多くをさらに強化することを約束した。

加藤元彦駐ブルネイ日本国大使もまた、広瀬会長のブルネイ訪問により、民間レベルでの二か国関係がさらに強化されることを期待すると述べた。

1985年創立のJBFAは文化的・教育的交流を通じて日本とブルネイの友好を深めることを目的としている。JBFAは日本国内でのブルネイに対する認識や理解を深める活動に取り組んでおり、若者の交流イベントの企画や、両国内で相手国の情報を広める活動を行っている。

(B.B.7月19日)

ハサナル・ボルキア国王が72歳の誕生日を迎えられるにあたり、7月14日、世界のリーダーや外交官から国王への祝賀メッセージが寄せられた。メッセージは以下の通りである。

サルマン・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード・サウジアラビア王国国王「国王のお誕生日に際し、サウジアラビア王国の国民および政府を代表し、国王の健康と幸福をお祈りし、心からお祝い申し上げます。」

「国王へのご挨拶と感謝の意を表します。」

 

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ムハマンド・ビン・サルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール=サウード サウジアラビア皇太子(第一副首相兼国防大臣)「国王のお誕生日に際し、国王の健康と幸福をお祈りし、心からお祝い申し上げます。」

「国王へのご挨拶と感謝の意を表します。」

 

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ナシルウル・ムルク パキスタン首相「パキスタン政府と国民を代表し、国王のお誕生日という慶事に際し、ブルネイ国王、政府並びに国民の皆様に心からのお祝いをお伝えすることはこの上ない喜びです。」

「ブルネイ国民が今後も、国王の思慮深く熱意あるリーダーシップの恩恵を授かれるようお祈り申し上げます。国王の統治により、ブルネイ国民の福祉並びに幸福の新たな展望が築かれること、また、友好的で兄弟のような我々両国の関係が今後もさらに強化されることを願います。国王の長寿、健康、幸福、さらには国王の力強いリーダーシップと慈悲深い統治の下で兄弟のようなブルネイ国民が発展繁栄されますことを、この機会をお借りしてお祈り申し上げます。」

「国王に対する最高の敬意をお受け頂きたく存じます。」

 

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マムヌーン・フセイン パキスタン大統領「国王のお誕生日という慶事に際し、心からのお祝いとご挨拶を申し上げることはこの上ない喜びです。」

「この機会にあたり、ブルネイとアジア地域の平和と繁栄を促す国王の活気溢れるリーダーシップに敬意を表します。」

「国王の健康、長寿、並びに兄弟のようなブルネイ国民の繁栄を全能の神アッラーに祈ります。また、地球規模や地域の課題に取り組むため、ブルネイとパキスタン両国による協力関係の強化と展望の共有を通して、両国民の友好関係がさらに発展することを期待します。」

「国王に対する最高の敬意をお受け頂きたく存じます。」

 

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ラーム・ナート・コーヴィンド インド共和国大統領「インド共和国政府、国民を代表し、国王のお誕生日にあたり、心からのご挨拶と祝辞を申し上げますことを嬉しく存じます。」

「第25回ASEANインド首脳会議や今年1月に開催された共和国記念日の式典に国王のご臨席を賜りましたことが、喜びと共に思い出されます。インドとブルネイの関係を導く国王のリーダーシップと展望、並びに国王がASEANで果たされている影響力のある建設的な役割に対して、心から感謝申し上げます。」

「親愛なるブルネイ国民の利益と繁栄を促すための国王の取り組みが、あらゆる面で成功を収められるようお祈り申し上げます。この機会をお借りして、国王の健康、幸福、並びにブルネイ国民の末永い幸福をお祈りいたします。」

「国王に対する最高の敬意をお受け頂きたく存じます。」

 

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駐ブルネイ、オマーン大使Sheikh Ahmed bin Hashel bin Rashed bin Hashel Al- Maskari「国王の72歳のお誕生日という慶事に際し、カーブース・ビン・サイード・アル・サイードオマーン国王とオマーン国民を代表してハサナル・ボルキア国王、王室の皆様、ブルネイ政府並びに国民に対し、心からのお祝いを申し上げますことを大変嬉しく光栄に存じます。」

「国王の優れた展望、英知、リーダーシップ、さらに、愛する国や国民に対する献身的な奉仕に導かれ、ブルネイは近代化に向かって着実に進んでいます。例えば、全てのブルネイ国民が誇れる明るい未来の実現を目的としたブルネイ・ビジョン2035(Brunei Vision 2035)や、国家発展計画(National Development Plans)など、堅実な計画と政策を実行することにより、この近代化の歩みは着実に進んでいます。」

「1984年にオマーンとブルネイの間で外交関係が結ばれて以来、互いの政府高官が頻繁に訪問し、様々な分野での協力体制が成果を生んでいることから明らかなように、両国関係には大きな進展が見られました。」

「現在、幅広い分野での協力体制について両国が共通の関心を持っていると自負しています。」

「今後、オマーンとブルネイが互いに協力し合うことで、両国の友好関係にさらなる成果がもたらされると確信しています。また、ブルネイ政府と密接に協力しながら、現在の両国関係をさらに高いレベルへと導き、関係を強化させる新たな創造性溢れる機会を作り出していく準備はいつでもできています。」

「国王の健康、幸福、長寿をお祈り申し上げます。ブルネイおよびブルネイ国民が常に平和で、調和のとれた繁栄を享受できますようお祈り申し上げます。」

 

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駐ブルネイ、パキスタン・イスラム共和国高等弁務官タリッド・ラッシード・カーン少将「パキスタン政府、ブルネイに住むすべてのパキスタンコミュニティーを代表し、パキスタン高等弁務団はハサナル・ボルキア国王のお誕生日に際して、国王の健康、幸福、繁栄を心からお祈り申し上げます。」

「パキスタンとブルネイの両国民は、共通の信念、価値観、文化的な親近感に根付いた兄弟のような関係で結びついています。」

「互いの尊敬と緊密な協力関係を特徴とする両国のつながりは、どちらも同様に強いものです。」

「国王が示す将来への展望、国民を鼓舞するリーダーシップ、慈悲深い統治は、世界の中でブルネイを真に平和の国へと導かれました。」

「パキスタンとブルネイは定期的にハイレベルな結び付きを維持しています。パキスタン政府と国民は、ブルネイ国王、王室の皆様、さらにブルネイ国民に対し敬意を抱いております。」

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「国王は、SSGとして知られるパキスタン陸軍特殊部隊(Special Services Group )の名誉大佐であり、パキスタン陸軍特殊部隊は世界で最も訓練され実績のある特殊部隊と言われています。」

「両国の友好関係や、尊敬、親しみ、兄弟愛の感情、さらに様々な分野での協力関係の強化、これらは全てアッラーの思し召しにより、日々進展していくでしょう。」

「先日、パキスタン陸軍ポロチームが「His Majesty the Sultan of Brunei’s Birthday Polo Tournament」に参加するためブルネイを訪れたことは、両国の素晴らしい関係を表すものであり、また、ブルネイの国王、政府、国民に対する思いやりと善意を公に示したものでありました。」

「パキスタン高等弁務団とブルネイに住むすべてのパキスタンコミュニティーは、国王がブルネイの成功と幸福の頂点を極められるよう、国王の長寿と慈悲深い統治が継続されることを願っております。」

「国王万歳、ブルネイとパキスタンの友好関係万歳」

 

加藤元彦駐ブルネイ日本国大使「国王の72歳のお誕生日にあたり、日本国政府、国民を代表して、ハサナル・ボルキア国王へ心からのお祝いを申し上げます。」

「この喜ばしい機会に際し、ブルネイに平和と繁栄をもたらされた国王の優れたリーダーシップに深い敬意を表します。また、様々な経済的・文化的協力、さらには人と人との交流を通して、日本とブルネイがさらに強く結ばれるよう最大限の努力を行っていきます。」

「日本とブルネイの素晴らしい関係は、皇太子殿下、天皇陛下、国王陛下における関係に表れています。日本の皇室とブルネイ王室の親密な関係は両国の友好関係の基盤となっております。」

「あらためて心からのお祝いを申し上げ、国王並びにブルネイ国民の幸福と繁栄をお祈りいたします。」

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Yang Jian駐ブルネイ中国大使「ハサナル・ボルキア国王の72歳のお誕生日という慶事にあたり、駐ブルネイ中国大使館職員と共に、国王とブルネイ国民に対し心からのお祝いとご挨拶を申し上げます。」

「英知に富んだ国王のリーダーシップの下、ブルネイでは繁栄と調和の社会と、平和で幸福な生活が形成され、平和の国として世界中でよく知られています。昨年度、国王は在位50年を迎えられました。」

「ブルネイ国全体で温かく、熱狂的なお祝いが行われた様子に深く感動しました。国王の将来を見据えた展望と洞察力、さらにブルネイ国民の協力によって、ブルネイ・ビジョン 2035は滞ることなく達成され、輝かしい未来への扉が開かれると確信しています。」

「中国とブルネイは友好関係にあります。両国の協力体制は今後も進展し、双方にとって有益な関係が続くでしょう。」

「昨年9月に国王が中国を訪問された際、中国ブルネイ戦略的協力関係の強化に関する重要な合意が両国のリーダーによって形成されました。」

「今年は中国ASEAN戦略的パートナーシップ構築15周年を迎えます。ブルネイを含むASEAN諸国と中国の協力関係は新しい機会に向き合っています。中国はより良い明日に向かって、ブルネイと共にこの協力関係の向上に継続的に取り組んでいく所存です。」

「国王のご健康をお祈りいたします。また、ブルネイのさらなる繁栄と、国民の幸福と安定した生活をお祈りいたします。」

 

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(B.B.7月15日)

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日本とブルネイ・ダルサラーム国の友好関係と相互理解の強化に寄与した功績が認められ、ダトー・パドゥカ・ハジ・モハマド・アドナン・ビン・ブンタール元駐日ブルネイ大使が、日本政府から2018年春の外国人叙勲受章者として旭日重光章を受章した。

この名誉ある叙勲を受け、アドナン元駐日大使はブルネイ国のこれまでの叙勲受章者リストに名を連ねた。過去にはハサナル・ボルキア国王、(モハメッド・ボルキア殿下(※( )内は協会による参考訳))His Royal Highness Prince Mohamed Bolkiah、(故ペンギラン・セティア・ネガラ・ペンギラン・ハジ・モハメド・ユスフ・ビン・ペンギラン・ハジ・アブドル・ラヒム氏)Yang Amat Mulia Pengiran Setia Negara Pengiran (Dr) Haji Mohd Yusuf bin Pengiran Haji Abdul Rahim、 (歯科医師のチンヤムチン氏)Dr Chin Yam Chin、 (リム・ジョクセン氏)Pehin Orang Kaya Pekerma Dewa Dato Seri Setia Lim Jock Seng や(ダトー・ハムディラ氏)Dato Paduka Haji Hamdillah bin Haji Abdul Wahabなどが叙勲を受けている。

アドナン元駐日大使は5月8日に宮中で行われた伝達式に出席し、天皇陛下に拝謁した。

5月24日に在ブルネイ日本国大使館で記者会見が行われ、アドナン元駐日大使は「二国間の友好関係を深めた功績を認めるこの叙勲を受け、私と家族は大変恐縮しています。さらに、私の義理の父である、故ペンギラン・セティア・ネガラ・ペンギラン・ハジ・モハメド・ユスフ・ビン・ペンギラン・ハジ・アブドル・ラヒム氏が取り組んだ日本との友好関係強化を引き継ぐことができて非常に幸せです。」と述べた。

「故ペンギラン・セティア・ネガラ・ペンギラン・ハジ・モハメド・ユスフ・ビン・ペンギラン・ハジ・アブドル・ラヒム氏 は、広島に原子力爆弾が投下された1945年に日本の大学で学んでいました。そして、ブルネイ国の主要大臣となってからも日本との関係を保っていました。」

「義父は64歳の時に日本政府から旭日大綬章を受章し、1985年には、駐日大使に任命されるという栄誉を得ました。また、私や妻に日本の素晴らしい思い出を語ってくれました。それは、日本について様々なことを学べる本当に楽しい時間でした。」

2005年8月から2008年10月まで駐日大使を務めたアドナン元駐日大使は、このような機会が与えられたことについて国王政府に対し感謝の意を伝えた。

「駐日大使になれたことは私にとって非常に名誉なことでした。駐日大使として、経済、健康、文化、人々の交流を通じた教育など様々な分野において、日本とブルネイ国の友好関係と相互理解を促進させる機会を与えられました。」

「国王政府、同僚、関係団体および日本の大学の皆様と共に、この受章を分かち合いたいと思います。これらの方々からの支援があったからこそ、両国の協力関係促進という任務を遂行できました。」

一方、加藤元彦在ブルネイ大使は、両国の友好関係におけるアドナン元駐日大使の貢献を強調した。

「アドナン元駐日大使の貢献に大変感謝しています。特に、2005年から2008年の駐日大使在任中のご尽力に感謝します。アドナン元駐日大使は2011年にブルネイ日本友好協会(Brunei-Japan Friendship Association )会長に就任、現在は同協会のAdviser Iを務めておられます。駐日大使在任中は、外務貿易省の無任所大使である(マスナ王女)Her Royal Highness Princess Hajah Masnaが2006年に、国王が2007年にそれぞれ日本を訪問されました。」

「日本とブルネイ国の経済連携協定が2008年に締結されました。また同年には、二重課税の回避および租税回避の防止に関する協定も締結され、両国の経済関係のさらなる強化に向けた基盤を築きました。」

加藤大使はさらに次のように述べた。「アドナン元駐日大使は2005年からブルネイ・ダルサラーム大学と香川大学の交流をスタートさせ、翌年の2006年に両大学による学術協定の覚書締結に至る道を開きました。現在、両大学は医学部生の交換留学プログラムを積極的に実施しています。」

(B.B.5月25日)

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(上)ダトー・パドゥカ・ハジ・モハマド・アドナン・ビン・ブンタール元駐日ブルネイ大使

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(上)加藤 元彦 駐ブルネイ日本国大使

ブルネイ・ダルサラーム国と日本の将来の友好関係は若い世代の手に委ねられている。

文化へのより深い理解、経験の共有、人と人との触れ合いや若者世代の交流を通じた教育、これらを実施していくことによってのみ、現在の両国間に見られる好意的で密接した関係を継続させることが可能である。

2018年春の外国人叙勲受章者として、ダトー・パドゥカ・ハジ・モハマド・アドナン・ビン・ブンタール元駐日ブルネイ大使が日本政府から旭日重光章を受章したことを受け、5月24日に在ブルネイ日本国大使館で記者会見が行われ、その中でアドナン元駐日大使は今後の両国関係について上記のような点を指摘した。

アドナン元駐日大使は「両国の人々が互いに親しい関係でいられれば、この関係は続くものであり、良好な状態が保たれるでしょう。」と述べた。

さらに「交換留学生プログラムや東南アジア青年の船プログラムを通じて、ブルネイ国と日本の若者が知り合い、互いの国の文化を理解する道が開かれています。」と続けた。

アドナン元駐日大使は、昨年、日本の天皇皇后両陛下がハサナル・ボルキア国王即位50周年に祝意を示すため記帳されたことについて振り返った。

「天皇皇后両陛下が外国の大使館を訪問されたのは、あの時が初めてだったのです。両国が密接で重要な関係にあることを示す出来事でした。」

加藤元彦在ブルネイ大使は「在ブルネイ日本国大使館は若者の交流プログラムを重視しており、両国関係の未来は若い世代の肩にかかっていると常に信じています。」と語った。

「この視点から、21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)や東南アジア青年の船プログラムのような取り組みは非常に重要であると言えます。昨年度、80名以上の優秀なブルネイ人が日本に招かれ、日本人の若者20名がJENESYS を通じてブルネイ国を訪れました。」

加藤大使によると、東南アジア青年の船プログラムは今年45周年を迎え、11月には当プログラムの船がブルネイ国へ到着する予定になっている。

加藤大使はまた、両国の友好関係をさらに強化なものにすると明言した。

2005年8月から2008年10月まで駐日大使を務めたアドナン元駐日大使は、在任中の忘れ難い経験を思い起こして語った。

赤坂御苑で開かれた天皇皇后両陛下主催の園遊会、御料牧場(皇室所有の牧場)でのレセプション、日本の伝統音楽の演奏会、宮内庁主催の鵜飼漁の観覧、鴨の捕獲などを思い出として挙げた。

アドナン元駐日大使によると鴨の捕獲は、「訓練された多くのアヒルを用水路から大きな池に放します。そして、誰かが笛を鳴らすと数百羽の野生の鴨が池に降ります。」

「その後、訓練されたアヒルが野生の鴨を用水路へ誘導します。私たちは網を持って用水路に沿って並びます。一人が音を立てると野生の鴨が飛び立とうとし、その時に私たちは網を使って野生の鴨を捕まえます。これが鴨の捕獲と呼ばれるものです。」

アドナン元駐日大使は日本に対する結びの言葉として、「日本の規律正しさや高度な先進技術は本当に素晴らしいと思います。日本は非常に清潔で秩序ある国です。」と語った。

(B.B.5月25日)

p02-1_20180412写真(上)は首相府大臣を表敬訪問した加藤元彦駐ブルネイ大使。

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(※( )内は当協会による参考訳)

(ダトー・モクティ首相府大臣)DATO Seri Paduka Awang Haji Abdul Mokti bin Haji Mohd Daud, Minister at the Prime Minister’s Office (PMO)は4月11日、加藤元彦駐ブルネイ大使と、ブルネイ駐在のシンガポール高等弁務官Lim Hong Huai氏による表敬訪問を受けた。

最初に大臣を訪問した加藤元彦駐ブルネイ大使との会談の中で、両者は相互の協力関係について話し合い、さらに安全、経済、教育、コミュニケーション、スポーツなどに関する事柄についても意見交換した。

次に面会したLim Hong Huai高等弁務官とは、経済、投資、公共サービスにおける協力関係について意見を交わし、公共サービスに従事する職員への教育機会についても話し合った。

Lim Hong Huai高等弁務官による訪問の際には(ダティン・エリンダ首相府副大臣)Dayang Datin Hajah Elinda binti Haji CA Mohamed, Deputy Minister at the PMOも同席した。

ブルネイ・ダルサラーム国は1984年に日本、シンガポールとそれぞれ二国間関係を結んだ。

両国代表による表敬訪問は首相府で行われた。

(B.B.4月12日)