社会

HER Majesty Duli Raja Isteri Pengiran Anak Hajah Saleha binti Al-Marhum Pengiran Pemancha Pengiran Anak Haji Mohamed Alam(サレハ王妃※(   )は協会による参考訳)は、内閣大臣、副大臣、事務次官、ならびにその関係者の妻の会が主催する王妃の誕生日を祝う会の開催を承認された。

この会はジェルドンにあるロイヤル・ブルネイ・ポロ&乗馬クラブ のロイヤル・バークシャーホールにて開催された。王妃の誕生日を祝ったのは、Her Royal Highness Paduka Seri Pengiran Anak Isteri Pengiran Anak Sarah binti Pengiran Haji Salleh Ab Rahaman(ペンギラン・アナク・サラ皇太子妃)、Yang Amat Mulia Pengiran Anak Isteri Pengiran Raabi’atul ‘Adawiyyah binti Pengiran Haji Bolkiah(ペンギラン・アナク・ラビアトル・アダウィヤ皇太子妃)、Her Royal Highness Pengiran Anak Isteri Pengiran Anak Hajah Zariah (ペンギラン・アナク・ザリア(モハメッド・ボルキア殿下夫人))、Her Royal Highness Princess Hajah Rashidah Sa’adatul Bolkiah (ラシーダ王女(国王の娘))、Her Royal Highness Princess Hajah Majeedah Nuurul Bolkiah (マジーダ王女(国王の娘))、Her Royal Highness Princess Hajah Hafizah Sururul Bolkiah (ハフィザ王女(国王の娘))、Her Royal Highness Princess Hajah Masna (マスナ王女(国王の姉妹))、外務省の特使、ならびにHer Royal Highness Princess Hajah Amal Umi Kalthum Al-Islam(アマル・ウミ・カルスム王女(国王の姉妹))であった。

王妃は妻の会の第一会長であるSeri Laila Pengiring Diraja Datin Seri Utama Dayang Hajah Rosnah binti Abdullah女史と第二会長であるDatin Paduka Hajah Jahrah binti Haji Mohamad女史、ならびに大臣や副大臣の妻たちからの祝辞をお受けになった。

王妃と王室の皆様は、第二会長のDatin Paduka Hajah Jahrah女史が述べた開会のあいさつに引き続き、同会の会員との集合写真を撮影することを承認された。

Datin Paduka Hajah Jahrah女史は、王妃が国民に近い存在であることを反映したこのパーティーの開催を承認していただいたことに感謝の意を述べた。

Page-1-a_141018-630x420写真は王妃がバースデーケーキを切り分けているところ。

 

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Page-2-b_141018-630x420贈り物(ペサンバ)を受け取る王妃

 

第二会長は妻の会を代表して、王妃の健康と長寿、信仰心、ならびにハサナル・ボルキア国王との幸福な日々を願って祈りをささげた。

「王妃様と王室の皆様に、アラーの神のご加護が現在も、そしてこれからもありますように」と第二会長は述べた。

王妃はバースデーケーキを切り分け、妻の会メンバーから贈られたバースデーカードとペサンバ(贈り物)を受け取られた。

パーティーでは、妻の会メンバーによるパフォーマンスが披露され、その中には王妃の誕生日を祝うために作られたSelamat Puja Usiaと題した歌も含まれていた。

王妃はまた、妻の会のメンバーに対してお出ましになられた。

(B.B.10月14日)

Page-46-a_101018-1588x420出場者と共に集合写真におさまるブルネイのU-14チーム

 

福岡県で開催された第1回アジアラグビー交流フェスタに出場したブルネイラグビーフットボール協会(BRFU)のU-14(14歳以下)チームは、出場16チーム中6位となった。

このチームはJerudong International School(JIS)とJerudong International School(ISB)の生徒たちで構成されたチームであり、1日間の日程で開催された大会にはスリランカ、バングラデシュ、マレーシア、マカオ、台湾、フィリピン、日本から合わせて16チームが参加した。

チームメンバーは、Jonathan Hunter、Jack McCarthy、Muhammad Zaki M Raziq、Austin Greaves、Reuben Brown、Toby Heath、Rynhard Steyn、Frederick Gillam、Jayden Moffitt、Oliver Harris、Daniel Sim、およびCameron Smithであった。

JISのColin Dickinsonヘッドコーチは惜しみない賛辞を贈り、このチームの結果に対し満足していると述べた。

「優秀なキャプテンであるOliver Harrisが率いるこのチームは、非常に迅速に技術を身につけ、コンタクトも非常に積極的でした」

ISBのGrant Macpherson共同コーチは、選手たちの性格とやる気が印象に残ったと語った。

「コーチングスタッフは、子どもたちの多くが初めてラグビーをすることになったとは思えない(実際にゲームをしたことがない子が大半であった)チームのやる気とパフォーマンスに非常に感心していました」

「最初に対戦した日本の強豪ラグビースクールとの試合では負けてしまったのですが、このゲームから多くを学び、大会中にも着実に上達していきました。特に、セットプレーやタックルが強力になり、ウィングのスピードも増しました。ハンドリングのエラーもほとんどなく、非常によかったと思っています」

Macpherson共同コーチはまた、「これはブルネイチームにとって大きな成果を上げた大会だと思います。子どもたち自身もこの結果だけでなく、互いに支え合いプレーしたことを非常に喜んでいます。ブルネイのラグビー代表として、その努力を誇らしく思ってもらえたらと考えています」

ラグビー交流フェスタは、試合を通じて国際交流を深めるとともに、アジアにおけるラグビーの成長と発展、ならびにアジア諸国の次世代リーダーの育成を目的としている。このフェスタはホストシティの福岡県、主催団体の日本ラグビーフットボール協会、ならびにアジアラグビー協会の支援を受けている。

(B.B.10月10日)

ブルネイの歌手であるファクルーウ・ラジは、10月4日に東京で開催される第2回日・ASEAN音楽祭にブルネイを代表して出演する。

これに先立ち、加藤元彦駐ブルネイ日本国大使は9月28日、在ブルネイ日本国大使館にて壮行会を開催した。

第2回日・ASEAN音楽祭は、日本とASEANの友好関係45周年を記念して両国の関係を促進するために、日・ASEAN音楽祭実行委員と国際交流基金が共同で開催する。

今回の音楽祭には、ASEAN諸国からファクルーウ・ラジ(ブルネイ)、プレアップ・ソバット(カンボジア)、アンディン(インドネシア)、アレクサンドラ(ラオス)、シティ・ヌルハリザ(マレーシア)、サイサイカンレン(ミャンマー)、サラ・ヘロニモ(フィリピン)、タウフィック・バティサ(シンガポール)、パラポン(タイ)、ドン・ニー(ベトナム)の10名が招待されており、また、日本からはw-inds、関ジャニ∞、伍代夏子、三代目J Soul Brothersの今市隆二と登坂広臣、乃木坂46、ならびに杉良太郎が出演する。

ファクルーウ・ラジは音楽祭の後も日本に残り、最新シングルのミュージックビデオと旅の動画ブログ用の撮影を行うと語った。

「日本の美しい文化を体験して吸収できることから、ブルネイの代表として招待されたことを非常にうれしく思っています。また、ブルネイで発売するシングル次回作のミュージックビデオに日本の美を取り入れて撮影することを楽しみにしています」とファクルーウ・ラジは述べた。

(B.B.9月29日)

世界中を自転車で巡るのは決して楽な旅とは言えないが、坂本家の4人はそのチャレンジを今年も続けている。

今回の旅は「坂本家6大陸大冒険」と名付けられた中の一つで、8月11日の朝、ブルネイに入国した。

ネパールを出発点とし、坂本家(坂本達氏、妻、息子2人)はマレーシアから国境を越えて初めてブルネイを訪れた。

Sunday Bulletin は坂本家から旅の様子について話を聞くことができ、坂本達氏はネパールからブータン、西マレーシア、シンガポールへと続いた道のりを説明した。「シンガポールから飛行機でクチン(東マレーシア)へ行き、そこからブルネイを目指しました。」

坂本氏によると、今回の旅は8年かけて6大陸を自転車で巡る「坂本家6大陸大冒険」の一つで、今年は4年目を迎え、7月に旅を開始した。「昨年は北アメリカ、その前年はヨーロッパ、さらにその前年はニュージーランドを巡りました。そのニュージーランドから今回の旅が始まりました。」

家族一緒に世界中を自転車で旅しようと考えた理由を尋ねると、坂本氏は20代の頃に同じような旅をしたことがあり、その時に経験したことを家族にも味わって欲しいと思ったからだと言う。「もちろん、子供を連れて旅行するのは簡単ではありませんし、海外では危険にさらされる可能性が非常に高いです。しかし、この旅から得られる経験は、私たち家族にとってかけがえのないものとなると信じています。」

Page-10-a_120818坂本家

 

Page-10-b_120818クアラブライトでサイクリストと一緒に写る坂本家

 

坂本氏は20数年前に東南アジア青年の船(SSEAYP)でブルネイを訪れたことがあったが、妻や2人の息子たちは今回が初めてだった。

「滞在する先々の国で、親切に手を差し伸べてくれるフレンドリーな人たちがいなければ、このような旅行は難しいでしょう。」と、坂本氏は現地の親切な人たちを思い出しながら語った。その一人がサイクリングと旅を熱烈に愛するJeffrey Chong氏で、彼は坂本家のブルネイ旅行をサポートしてくれた。

「Jeffreyとは知り合いではなかったのですが、サイクリングに対する共通の情熱を抱いており、彼や他のサイクリストも私たちの旅を助けてくれました。」

短期間であったにもかかわらず、坂本氏がブルネイで出会った多くの人々は、とても親切だったと言う。「ブルネイという国だけでなく、ブルネイの人々と文化について学ぶことができる貴重な機会になりました。」

また、金銭的なことに加えその他多くの面でも、坂本家をサポートしてくれたブルネイのサイクリストに心からの感謝の気持ちを表した。朝食をふるまってもらったことや、クアラブライトの住民が一家の自転車のうち一台を修理してくれたことを思い返した。

坂本家と同じように、世界中を自転車で旅することに興味を持っている人に向けてどのようなことをアドバイスするかSunday Bulletinが尋ねると、坂本氏は、友人、家族、現地の人々のサポート無しに、世界中を自転車で旅する夢は叶えられなかったと語った。「自分がしたいことについて他の人にそのアイデアを話すことは重要ですが、他の人からのサポートと、それを実行するという強い意思も重要です。夢を持てれば、それは実現できます。」

今後、数日間はブルネイ・ムアラ地区を巡る予定で、その後、フェリーでラブアンからコタキナバルへ向かい、そこで今年の旅を終えることにしている。

(B.B.8月12日)

ブルネイ国民から生き生きと溢れ出るハサナル・ボルキア国王への愛と忠誠心、並びに強い愛国心が、美しく装飾された首都に満ち溢れた。7月15日、タマン・ハジ・サー・ムダ・オマール・アリ・サイフディン(中央公園)でハサナル・ボルキア国王の72歳の誕生日祝賀会が華々しく始まり、数千人の人々が伝統的な祝賀パレードを見物した。

愛国心に満ちた壮大な雰囲気の中で、全4県から集まった数百人の生徒たちは早朝6時30分にはメインロードに沿って整列し、中央公園へ向かう国王とロイヤルファミリーに向けて、ハドラドラムの音に合わせて小さな国旗を嬉しそうに振った。

国王が祝賀会会場に到着すると、21発の祝砲と会場の背後で鳴り響く国歌が国王を迎え、72歳誕生日祝賀会の開始を告げた。

アラムダディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣、モハメッド・ボルキア殿下、スフリ・ボルキア殿下、とジェフリ・ボルキア殿下が国王に同行した。

国王は、ロイヤル・ブルネイ陸軍、ロイヤル・ブルネイ海軍、ロイヤル・ブルネイ空軍、ロイヤル・ブルネイ警察軍、さらに制服姿の政府機関や団体のメンバー、これら7,746人から成る儀杖兵を閲兵された。

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祝賀パレードで儀杖兵を閲兵される国王

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祝賀パレードをご覧になるハサナル・ボルキア国王

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祝賀パレードの会場で 、ハサナル・ボルキア国王、アラムダディ・ビラ皇太子兼総理府上級大臣、モハメッド・ボルキア殿下、スフリ・ボルキア殿下、とジェフリ・ボルキア殿下

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タマン・ハジ・サー・ムダ・オマール・アリ・サイフディン(中央公園)の中を進まれる国王

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タマン・ハジ・サー・ムダ・オマール・アリ・サイフディン(中央公園)の中を進まれる国王

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写真上下:タマン・ハジ・サー・ムダ・オマール・アリ・サイフディン(中央公園)でロイヤルファミリーの玉座の前を行進する制服姿の職員

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沿道に並んで小さな国旗を振りながら国王とロイヤルファミリーを歓迎する生徒たち

国王の誕生日を祝うため制服姿の儀仗兵が整列して行進する中、首都には歓喜の声が鳴り響いた。

祝賀パレードのハイライトとして、Pengiran Mohammad Shamsul Reza bin Pengiran Dato Paduka Haji Tengah 中佐の指揮による緩急をつけたマーチングドリル(鼓笛隊のドリル) が行われた。

制服姿の儀仗兵が行進しながらダウラト・ケバワ・デュル・トゥアン・パティクを3回繰り返し唱え、その声が中央公園に鳴り響き、壮大な愛国心の表現は頂点に達した。それは愛国心と、国王に対する祝賀会参列者の団結した忠誠心を表していた。

祝賀会を締めくくったのはロイヤル・ブルネイ空軍による中央公園の上空飛行で、数千人の人々は飛行機が空にカラフルな煙の軌道を描く様子に驚きつつ、楽しみながら見物していた。

誕生日祝賀会をさらに盛大なものにしたのは、国王の特別ゲスト、各国の要人、草の根運動のリーダー、その他著名人たちで、各自の地位や立場を示す伝統衣装を身につけていた。

この伝統的な祝賀パレードは、多くの誕生日祝賀行事の中で最初の行事であり、お祝いムードを高める役目を果たしている。この他には、全4県に住む市民とその他の居住者が楽しみにしている集まりやジュンジュン・ジアラ(Junjung Ziarah)のセレモニーなどがある。

(B.B.7月16日)

 

ハサナル・ボルキア国王は政府を代表して日本の安倍晋三首相と日本の国民に対し、最近、西日本の各地で発生した大雨と破壊的な洪水による被害に対するお見舞いのメッセージを伝えた。

このメッセージの中で、国王は今回の災害で犠牲になった人々、並びに甚大な被害について深く心を痛めているとのお言葉を寄せている。

ブルネイ政府とブルネイ国民を代表して、国王は日本政府と国民に対して、特にこの災害で被害にあわれた方々に対して、深い哀悼の意を表明された。

(B.B.7月12日)

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日本の一般財団法人 放送番組国際交流センター (JAMCO) は7月9日、防災や環境への認識を高める番組やドキュメンタリーなど21番組を国営放送であるラジオ・テレビ・ブルネイ(RTB)に贈呈した。

首都にあるRTBのビルで行われた贈呈式では、加藤元彦駐ブルネイ日本国大使がRTBのムハンマド・サフィアン局長にテレビ番組を贈呈した。

これに加え、在ブルネイ日本国大使館は外務省が作成した日本の文化、自然、科学技術、観光などを包括的に紹介したさまざまな番組を提供している。

贈呈されたテレビ番組の中には、子どもたちに災害を生き抜く知識を楽しくつける番組の「シンサイミライ学校」や、自然災害が起こるメカニズムをよりよく理解することにより、地震、雷雨、台風などに遭遇した際にどうやって自らを守るかを児童に考えさせる「地球の声を聞こう」、地球温暖化に焦点を当てて環境問題についての議論を促進する「ど~する?地球のあした」、海洋生物研究を取り上げた「情熱大陸・海洋生物学者 渡辺佑基」などがある。

また、「NNNドキュメント’11 津波にのまれた女将」や「イチゴがつなぐ家族の絆」、「三陸カキ 真の復興に挑む」など、復興の厳しい道のりを歩いてきた東日本大震災の生存者を取り上げたドキュメンタリーも含まれている。

在ブルネイ日本国大使館とJAMCOはRTBがこのような日本のテレビ番組を放映することにより、防災や環境問題を減らす取り組みの重要性をブルネイ国民に広く訴えることに貢献し、また、国際的な協力関係が促進されることを期待している。また、ブルネイの人々が日本に対して、幅広い分野で興味を抱くようになることも期待している。

JAMCOは1991に、 国際的な相互理解を促進し、世界の放送業界に貢献するという目的で設立された。 当初は日本の公共放送であるNHKと民放テレビ局からの出資で設立された。創設以来、12,000本を超える番組が96か国に提供された。

(B.B.7月10日)

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日本企業である日建設計シビル(NSC)は、ブルネイの緑の宝石として知られるテンブロン地区の一部を環境にやさしい街にする計画をしている。これにより、観光地としての魅力がさらに高まることが期待される。

このテンブロン地区の開発計画は7月5日、the Ambassador of Japan to Brunei Darussalam Motohiko KatoがJerudong International School (JIS)で開催された一連のイベントである「日本体験プログラム」の修了式で行った「日本のエネルギー・エコ政策」と題した講演の中で明らかになった。

加藤大使は、「ブルネイと日本がこのようなプロジェクトで協力し合うことが、新たなエネルギー資源と持続可能な生活の可能性を最大化してくれるのです。これにより、両国は新たにクリーンな再生エネルギーの時代に移行できるのです。」と述べた。

大使はその後、世界初となるグローバル規模の水素サプライチェーンの一環として千代田化工建設、三菱商事、日本郵船(NYK)がブルネイ・ダルサラームに水素プラントを建設している実証事業について述べた。

「日本では水素の需要が大きく伸びています。日本の企業はブルネイ・ダルサラーム政府と協力して、天然ガスから水素を生産するプロジェクトをまさにスタートさせようとしています。生産された水素は液体水素の状態で日本に輸送されるのです。」

大使はまた、「このプロジェクトはまだ実証段階ですが、大きな可能性を秘めており、間もなくフルスケールの運用になる見込みです。」と述べている。 加藤大使はまた、ブルネイが日本のエネルギーの安全対策に貢献していることについて感謝の意を述べた。

「日本の三菱商事は1972年に液化天然ガス生産工場を建設し、生産したガスを日本に輸送し始めた時から、ブルネイ政府及びシェル・ブルネイと協力しています。」と加藤大使は述べ、「ブルネイで生産される液化天然ガスの65%が日本に輸出されているのです。」と付け加えた。

また、日本では、「トヨタ自動車はすでに水素を燃料とする車を一般に販売しています。この水素燃料電池自動車は日本語で「未来」を意味するMIRAI」という名前であり、車体に水素タンクを搭載して水素と酸素の化学反応により作られる電気で走ります。二酸化炭素は全く排出せず、水のみを排出します。」と大使は述べた。

日本政府はすでに、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでアスリートの移動手段として、水素燃料電池自動車を街中に走らせることを検討している。また、新幹線より早い乗り物であるリニアモーターカー(LMC)の建設も始まっている。これは金属の線路がなく、磁気浮上技術で軌道から5インチ(12.5)浮上して走る、と加藤大使は付け加えた。

(B.B.7月7日)

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U14ブルネイ代表サッカーチームとU12のProjek Ikan Pusu(PIP)の選手たちは、日本のプロサッカーリーグJ2に加盟するレノファ山口FCの所属コーチから指導を受けている。

ブルネイ・ダルサラーム全国サッカー協会(NFABD)の人工芝フィールドにて開催された今回の指導会は国際交流基金アジアセンターと日本プロサッカーリーグ(の協力のもと、開催されている。

加藤 元彦駐ブルネイ日本国大使は6月23日にフィールドを訪れてブルネイ・ダルサラーム国と日本のスポーツ交流プログラムを視察し、若きサッカー選手たちを激励した。

加藤大使は「日本を含むアジアでサッカーは非常に人気の高いスポーツです。日本代表チームは現在ワールドカップで善戦していますが、我々は日本のこれまでの経験と培ってきた技術をブルネイの選手たちにもお伝えしたいと思っています。」と述べた。

「ブルネイと日本の関係は非常に重要なものであり、在ブルネイ日本大使として、私は若者の交流プログラム、特にスポーツを通じたものを重要視しています。なぜなら、両国関係の未来は若者の肩にかかっているからなのです。」

加藤大使はまた、JENESYSプログラム(21世紀東アジア青少年大交流計画)を介して、サッカー、ラグビー、柔道の若い選手たちを日本に招待していること、また日本の若手バドミントン選手が最近、ブルネイを訪れて親善試合を行ったことを紹介した。ブルネイはまた柔道の全国連盟を設立しており、日本からの柔道指導者も現在ブルネイを訪れている。

加藤大使は、「ブルネイで現在行われている数多くのスポーツを、特にブルネイで非常に人気のあるサッカーを後押しするために、できることは何でもするつもりです。個人的には、若者の間にサッカーを広げていく余地がまだあると思っています。」と付け加えた。

2015年からNFABDに長期派遣されている藤原孝雄と短期プログラムで訪れるコーチの指導の下、若手サッカー選手はプロサッカー選手になる意欲を持ち始めている。

様々な指導に取り組む中で、藤原監督は「若きサッカー選手たちがプロになるという自らの夢をかなえることができればと願っています」と述べた。

レノファ山口の高橋理文コーチと大滝徹コーチは6月25日までブルネイに滞在し、子どもたちを指導する。

この3日間のセッションを通じて、ユースチームのメンバーは新しいアイデアに接し、ゲーム運びに関する革新的な方法を身につけ、プレーヤーとして一段と進化することが期待されている。

加えて、ブルネイの若い選手やコーチが日本のコーチと交流して、ブルネイと日本の親交がさらに深まるよう、お互いを理解しあう関係を築くことも期待されている。

(B.B.6月24日)

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ブルネイ・ダルサラーム国で最も利用されているソーシャルメディアサイトはFacebookで、 月間アクティブユーザー数は41万人に達し、そのうち85%が携帯電話を使ってFacebook にアクセスしている。

We Are SocialおよびHootsuiteが最近発表した最新の「Digital, Social, Media 2018, Southeast Asia」レポートによると、プロフィールを男性として登録している人の割合は、女性とする44%を上回り、56%となった。

一方、Instagramの月間アクティブユーザー数は21万人で、男女の割合は女性53%、男性47%となり、こちらは女性の利用が男性を上回っている。

また、We Are SocialおよびHootsuiteによると、携帯電話を使ってこれらのソーシャルメディアにアクセスするユーザー数の合計は53万4,400人となっている。

携帯電話から利用する人の割合は総人口に対して124%に達する。ソーシャルメディアのアクティブユーザー数は41万人で、人口の95%に上る。携帯電話からアクセスするアクティブユーザー数は35万人で、人口の81%となっている。

「ブルネイ」という言葉は昨年度、Google、「Facebook」や「YouTube」が続いて上位に入った。

2018年1月における国内のインターネットおよびソーシャルメディアのアクティブユーザー数は、昨年の同期間と比べ11%増加した。携帯電話を使ってソーシャルメディアにアクセスするユーザー数も6%増加した。

Hootsuiteによると、東南アジア地域はインターネット、デジタル、ソーシャルメディア、携帯電話の各分野において急速な成長を遂げている。2018年1月時点でのインターネットユーザーは3億7,000万人以上に上り、地域内のほとんどの国では大半の分野で2桁成長を示しており、デジタル分野は急成長を続け多くの関心を集めている。

地域全体を一つのブロックとして、東南アジアは膨大な数のデジタルユーザーを再編成し、世界をリードするグローバルマーケット(米国、ヨーロッパ諸国、中国など)と肩を並べるレベルまで成長させ、あらゆるデジタル分野(インターネット、ソーシャルメディア、携帯電話、携帯電話を使ったソーシャルメディア)の利用につなげていくのである。

しかし、よりいっそう目覚ましいのはこの地域におけるユーザー数の増加で、すべての分野で2桁の高い成長を見せている。レポートによると、このような増加は主に2018年に見られ、デジタル分野に関するインフラを整備拡大したことが、東南アジアにおけるインターネットと携帯電話の接続向上につながった。当地域のインターネット普及率は58%、ソーシャルメディア普及率は55%、携帯電話の普及率は141%となっている。

今後さらに数年間は、このような成長がこれまでと同様のトレンドで続くと考えられる。増加を続ける膨大な数のデジダルユーザーは、東南アジアにおけるマーケティングの新たな方法を示し、急速に成長しているこの地域の電子商取引を拡大させながら、デジタルビジネスの成長を支え、さらに多くのオンラインビジネスを惹きつけていく、とレポートは付け加えた。

(B.B. 5月19日)