Halalan Thayyiban Research Centre (PPHT)を経て、イスラム・スルタン・シャリフ・アリ大学(UNISSA)の大学院生であるヌルハミザ・ビンティ・イブラヒムは、今日から12月18日まで、大阪大学の日本学生支援機構(JASSO)プログラムに参加するために日本へ出発した。
対象となった生徒は、トゥトン地区のSufri
Bolkiahセカンダリー・スクール在籍のSiti Nuur Ain
binti Samionさん、ブルネイ・ムアラ地区のSultan Muhammad Jamalul Alamセカンダリー・スクールのIzzat Danial bin
Romziさん、およびベライット地区のPengiran Jaya
Negara Pengiran Haji Abu Bakarセカンダリー・スクールのDaniel Liew Wei Enさんである。
日本やブルネイの文化を学ぶことに興味のあるブルネイの大学生や短期大学生を対象としてJapan-Brunei Friendship Association (JBFA)が毎年開催してる日本研修ツアー(ブルネイ人学生招聘プログラム)が今年12月9日から14日にかけて実施され、現在その参加申し込みを受け付けている。
ヤヤサン・スルタン・ハジ・ハサナル・ボルキア(YSHHB)セカンダリー・スクールの生徒であるSiti
Nur’ Nazuurah Soffiya binti Haji Mohd Soffiさんと引率教員のRuhayah binti Mohd Azri氏が7月25日、7月26日から8月1日にかけて和歌山県で開催されるアジア・オセアニア高校生フォーラムに参加するため、ブルネイを出発した。
プログラム3日目は、スポーツスクール柔道アカデミーのインストラクターMuhammad
Ali-Rashid bin Haji Mohammad Alipah氏が率いるブルネイ柔道連盟のメンバーがJISを訪れ、体験ワークショップを行った。この体験を通して、生徒たちは日本文化についてさらに一つの側面を理解することができた。
加藤元彦駐ブルネイ日本国大使が開設セレモニーの主賓として出席した。他には、立法評議会委員のYang Berhormat Pehin Orang Kaya Putera Maharaja Dato Paduka Haji Abdul Ghani bin Pehin Datu Pekerma Dewa Dato Paduka Haji Abdul Rahim氏などの来賓が出席した。
新たに開設された公文エクセレンス・ラーニングセンターにて来賓として出席した加藤元彦駐ブルネイ日本国大使と、 立法評議会委員のYang Berhormat Pehin Orang Kaya Putera Maharaja Dato Paduka Haji Abdul Ghani bin Pehin Datu Pekerma Dewa Dato Paduka Haji Abdul Rahim 氏。 加藤元彦駐ブルネイ日本国大使、 シンガポールおよびブルネイ公文エクセレンスのゼネラルマネージャーであるMasahiro Takatsu氏 、公文チーフインストラクターFeby Latip氏が 新たに開設されたセンターでテープカットを行った