教育

 Halalan Thayyiban Research Centre (PPHT)を経て、イスラム・スルタン・シャリフ・アリ大学(UNISSA)の大学院生であるヌルハミザ・ビンティ・イブラヒムは、今日から12月18日まで、大阪大学の日本学生支援機構(JASSO)プログラムに参加するために日本へ出発した。

PPHTの取締役准教授Nurdeng Deuraseh氏と、 PPHT(大学院)プログラム責任者のNurdeng Deuraseh氏は同日、ブルネイ国際空港で別れの挨拶をした。

JASSOは、大阪大学が主催する双方向型のSDG共同創造学生交流プログラムで、参加者は、日本ハラール協会や日本通運など、東京・大阪周辺の地域の非営利団体や企業、ハラール関連団体の視察に参加します。このプログラムは、学生の研究の質を向上させ、彼らが日本の文化やコミュニティを直接体験できるようにすることを目的としています。

出発に先立ち、9月28日にPPHTでDoa Selamat(安全成功祈念)の式典が開かれ、PPHTの取締役、プログラム責任者、職員、職員、学部生が出席した。


(B.B.10月1日)

8月21日、ブルネイ国を訪問している愛知県高浜市の中学生グループが、メラガンにあるマリン・バイオダイバーシティーセンターをホストファミリーと共に訪れた。

高浜市の中学生がブルネイ国を訪問するのは今年で12回目となり、日本のハシモト・コーポレーションがこのホームステイプログラムを主催している。

訪れたセンターで中学生たちは、ブルネイの海に生息するサンゴ礁と、政府により進められているサンゴ礁保護の取り組みについて学んだ。

また、ブルネイに生息し、絶滅危惧の恐れがある3種のウミガメについて、さらにそれらを絶滅から救うための方法についても学び、センターで飼育されているカメと触れ合う体験も用意されていた。

このプログラムは、日本の中学生がイスラム教家族の生活様式を体験し、文化と伝統について学ぶことを主な目的としている。

(B.B.8月22日)

ブルネイ技術教育インスティテュートのSaiful Rijalキャンパスで3月13日に開催された日本語弁論大会には、サヤーデイナ・ウマー・アイ・カタブ中等学校(SMSUA)を含む中等学校やブルネイ大学が参加した。

大会の当校代表はNurul AtikahさんとSafwah Zulaikhaさんであった。

大会は初心者、初級レベル、上級レベルの3部門に分かれていた。SMSUAは午前中に実施された最初の部門に参加した。SMSUAの発表順は5番目であった。最初の部門終了後、午後の休憩をはさみ、昼食後には残りの2部門が実施された。午後3時に受賞対象者が発表され、各部門の賞が授与された。SMSUAは第一位を獲得し、日本のペンとカレンダー、トロフィーを受け取った。

この大会は生徒たちが新しい経験に挑戦する機会を提供し、多くの生徒にとって課題である演説する際の自信を高めることを支援する一環として実施された。自信がつけば、社交性を高めることにつながる。このイベントにより、生徒たちは日本や日本文化についての知識を得た。

SMSUAは1位を獲得した。大会の一週間前にはリハーサルを行い、先生の支援を受けて達成することができた。生徒たちはこのような催しに参加するのが初めてだったことから、先生は最良のパフォーマンスができるように指導した。自信が鍵であった。エンターテインメントと弁論を組み合わせることができるかどうかが優勝につながる。先生は笑いを取り入れることを助言し、その結果、聴衆から肯定的な反応を大いに得ることができた。

この結果によって当校は、7月27日に日本の学生たちにブルネイの文化を紹介するよう選抜された。10歳から14歳の生徒と先生が選抜された。数人の生徒はブースでブルネイ文化を紹介する機会を与えられた。

展示会では、シラットのデモンストレーションやテクノロジーブースでのロボティクス、伝統的なゲーム、ブルネイの結婚式のやり方や伝統的な料理の試食などが行われた。また、日本の伝統的な茶道や書道、折り紙、合唱なども披露された。

展示会はブルネイの文化を紹介し、日本とブルネイのきずなを深めることが目的であった。生徒たちが外国の人々と友だちになり、新しいことに挑戦することも支援した。

両国の関係がより深くなるよう、私たちは自国の文化を紹介するにあたり、より自信を持てるようにしなければならない。また、周囲の外国人が嫌な思いをしないよう、より友好的になることも重要である。– Nurul Atikah Nazirah binti Ishak


(B.B.8月4日)

日本政府の「アジア高校生架け橋プロジェクト」によって奨学金を得た高校生3名が、8月に日本に向けて出発する。

このプログラムによってブルネイの生徒が奨学金を受けるのは初めてのことであり、教育省と在ブルネイ日本大使館、AFSマレーシアによって選考が実施された。

対象となった生徒は、トゥトン地区のSufri Bolkiahセカンダリー・スクール在籍のSiti Nuur Ain binti Samionさん、ブルネイ・ムアラ地区のSultan Muhammad Jamalul Alamセカンダリー・スクールのIzzat Danial bin Romziさん、およびベライット地区のPengiran Jaya Negara Pengiran Haji Abu Bakarセカンダリー・スクールのDaniel Liew Wei Enさんである。

生徒たちは7カ月にわたって学校の寮もしくはホームステイにて生活して日本の文化に触れ、高校生活を体験する。

加藤元彦駐ブルネイ日本国大使は生徒たちの壮行会で、今回の留学が忘れがたい経験となり,日本とブルネイの「架け橋」として友好関係を構築・強化していくことを期待していると述べた。

Siti Nuur AinさんはSunday Bulletin のインタビューに対し、日本の習慣を学ぶことを楽しみにしており、より自立できるようになることを目指していると述べた。

「アジア高校生架け橋プロジェクト」は日本の安倍晋三首相が2017年に発表したプログラムであり、ブルネイを含むアジア20カ国の高校生約1,000人に対して6カ月から10カ月の国際交流を目的とした奨学金を授与する。

このプロジェクトはアジアの高校生との交流を深め、アジアの将来を担うリーダー育成を目的として立ち上げられた。

(B.B.7月28日)

日本やブルネイの文化を学ぶことに興味のあるブルネイの大学生や短期大学生を対象としてJapan-Brunei Friendship Association (JBFA)が毎年開催してる日本研修ツアー(ブルネイ人学生招聘プログラム)が今年12月9日から14日にかけて実施され、現在その参加申し込みを受け付けている。

ブルネイ人の学生5名が選抜され、1週間にわたる日本への産業研修ツアーに参加する機会が与えられる。

研修ツアーでは液化天然ガス(LNG)荷受けターミナルの見学を実施し、ブルネイから輸入したLNGが日本でどのように利用されているのかを学ぶ。学生たちはまた、東京で科学博物館やテクノロジー関連のショールームも訪れる。

参加者は、日本の文化を肌で体験できる機会として、日本の大学で文化交流プログラムにも参加する。

応募条件は、ブルネイ国籍の者で日本文化に興味があり、日本語がある程度話せること(少なくともJLPT 5もしくはこれに相当する初級レベル)、および健康である大学または短気大学またはこれに相当する機関で学習していることである。これまで日本を訪れたことのない応募者を優先して選抜する。

研修ツアーは日本ブルネイ友好協会が主催・三菱商事株式会社ブルネイ駐在事務所が協力しており、応募する学生はhttp://www.jbfa.or.jp/2018/06/18/jbfa-study-trip2018/にて応募用紙をダウンロードし、大学または短期大学からの推薦状を添えて、電子メールでoffice@jbfa.or.jpあてに送付する。

申込期限は8月16日である。

(B.B.7月27日)

ヤヤサン・スルタン・ハジ・ハサナル・ボルキア(YSHHB)セカンダリー・スクールの生徒であるSiti Nur’ Nazuurah Soffiya binti Haji Mohd Soffiさんと引率教員のRuhayah binti Mohd Azri氏が7月25日、7月26日から8月1日にかけて和歌山県で開催されるアジア・オセアニア高校生フォーラムに参加するため、ブルネイを出発した。

YSHHBセカンダリー・スクールにとって、このフォーラムに参加するのは毎年恒例となっており、2014年以来毎年このイベントに同校の生徒が派遣されている。このフォーラムにブルネイから招待されているのはYSHHBセカンダリー・スクールのみである。

同校がフォーラムで行ったプレゼンテーションはASEAN諸国の参加国の学校や主催校に大いに受け入れられた。

オーストラリア、ブルネイ、カンボジア、中国、香港、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、ネパール、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ及びトルコとベトナムから20校がこのイベントに参加する。

このフォーラムは独自に生計を立てる力を育てることや、自身のニーズや身の安全に対する責任とケア、チームワークの発揮、グループのメンバーに対する共有と思いやりの気持ち、社会環境に対する参加者の自己肯定感の育成と代表団の交流を深めることを目的としている。

フォーラムには参加生徒がホストファミリーの家庭に滞在するホームステイプログラムやユネスコの世界遺産である高野山への研修ツアーなども含まれており、生徒たちはフォーラムのテーマについて議論を重ね、研究成果を発表するため、分科会と全体会に参加する。

(B.B.7月26日)

香川大学医学部の学生6名が、5週間にわたって開催されるブルネイ大学(UBD)Pengiran Anak Puteri Rashidah Sa’adatul Bolkiahヘルス・サイエンス・インスティチュート(PAPRSB IHS)主催の第13回インターナショナル・サマー・メディカル・スクール(ISMS)に参加する。

7月22日から8月21日にかけて開催されるこのサマースクールは、癌や高血圧などの非感染性疾患を主に取り扱う。

このサマースクールを主催するのは、Siti Nornadhirah binti Amdani博士とDayangku Dr Nuramalina Hafizah binti Pengiran Haji Mumin博士である。

PAPRSB IHS 別館の大講堂2号室で開催されたこのプログラムの開会式では、Japanese Ambassador to Brunei Darussalam Motohiko Katoが来賓として出席した。

「日本政府は長年にわたり、21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)や東南アジア青年の船(SSEAYP)、日本政府の奨学金提供など様々なプログラムを通じて、ブルネイ・ダルサラーム国と日本の若者の交流を促進しています」と加藤大使は述べた。

「ブルネイと日本の関係は、両国の若者の肩にかかっていると日本政府は思っています。UBDと香川大学との交流プログラムは、これら多くの若者を対象としたプログラムの中で最も長く続いているうちの一つです。この交流プログラムは、日本とブルネイの若者が互いの理解を深めることができる非常に貴重な機会であると思っています」

加藤大使は、この機会を通じて、香川大学の学生が医学的な技量を見つけるだけでなく、ブルネイの文化や伝統を学ぶことにより、海外で通じるコミュニケーションスキルやグローバルな視点を身につけることを期待すると述べた。

また、今年1月に加藤大使が香川大学の学長と面会した際に、同学長がブルネイからより多くの学生を受け入れたいとの強い意向を示したと付け加えた。

加藤大使は、「ブルネイの若い学生たちを見ると、彼らには素晴らしい可能性があることに気づかされます。ブルネイからもっと多くの優秀な学生が、研究のために香川大学で学ぶようになることを期待します。これにより、両国の教育的・学術的な協力関係がさらに強化されると信じています」と続けた。

(B.B.7月26日)

7月4日、ジュルドン・インターナショナル・スクール(JIS)の生徒18名は、校内で行われた式典で加藤元彦駐ブルネイ日本国大使から修了証書を授与された。

修了証書は、生徒たちが一週間にわたる日本体験プログラムを終了したことを受けて授与された。このプログラムは毎年開催されているエンリッチメント・ウィーク・プログラム(Enrichment Week Programme)の一つとして、日本語や日本文化の理解を促すことを目的としている。

プログラムを担当したJISの教師たちは、在ブルネイ日本国大使館のアオキアツシ二等書記官と新井理恵一等書記官の支援を受けてプログラムを進めた。

7月1日、生徒たちは日本国大使公邸に招待され、加藤大使の歓迎を受けた。加藤大使は2020年に開催される東京オリンピックのことなど、日本に関する様々な事柄について説明した。 その後、生徒たちは加藤大使のパーソナルシェフから伝統的な日本の寿司の作り方を学んだ。

7月2日の午前には新井理恵一等書記官が日本大使館で茶道の手前を披露した。

プログラム3日目は、スポーツスクール柔道アカデミーのインストラクターMuhammad Ali-Rashid bin Haji Mohammad Alipah氏が率いるブルネイ柔道連盟のメンバーがJISを訪れ、体験ワークショップを行った。この体験を通して、生徒たちは日本文化についてさらに一つの側面を理解することができた。

ハワイ東海インターナショナルカレッジからタニグチシンタロウ氏が柔道の特別コーチとしてこのワークショップに参加し、自身の得意技をいくつか生徒たちに教えた。

7月4日の修了式では修了証書授与の前に、この一週間に開催されたイベントを映したスライドショーを見たり、日本の有名な曲「上を向いて歩こう」を歌って楽しんだ。

日本体験プログラムのリーダーであるAndrew McCulloch氏は、自身が17年前に政府主導の外国青年招致事業(JET)に自分自身が参加したことが本プログラムを率いる動機となっていると述べた。JETに参加したことは非常に貴重で、まさに人生を変える経験であったとのことである。

修了式にはJISのBarnaby Sandow校長、Nicholas Sheehan副校長、中等学年責任者のRichard Bourbon氏、JIS言語学科の教師が参加した。

Sandow校長は閉会の挨拶で、学年末の最終週は生徒たちが教室の外で学ぶ素晴らしい機会になったと述べた。また、このような機会を実現できるように、日本大使館が素晴らしいプログラムを用意したことについて感謝の意を示した。

修了式は加藤大使の音頭による「手締め」で幕を閉じた。「手締め」はリズムをとって手をたたく日本の習慣であり、式典の最後などによく行われる。「手締め」は達成感、成就、完了を意味しており、日本語と日本文化の豊かさを掘り下げて体験した一週間を締めくくるのにふさわしいものであった。

(B.B.7月5日)

イスラム・サルタン・シャリフ・アリ大学 (UNISSA)は3月28日、日本ブルネイ友好協会を代表して、三菱商事株式会社ブルネイ駐在事務所長の藤原正樹氏から書籍の寄贈を受けた。

藤原正樹氏はUNISSAの副学長代理であるHajah Lilly Suzanna binti Haji Shamsu博士に13冊の書籍を贈呈した。

寄贈された書籍は日本語学習に関するものである。

UNISSAの副学長代理は、一般の人々、そしてUNISSAの学生の参考になる読み物や資料をUNISSAの図書館に寄贈してくれたことに対して、藤原正樹氏に感謝の意を示した。

国際交流・広報センター のUstazah Siti Nurasmah binti Haji Damit部長代理とUNISSAのNorhasinah binti Haji Moksin図書館長が書籍の贈呈式に同席した。

三菱商事株式会社ブルネイ駐在事務所長藤原正樹氏、細川陽平氏、Rohayati、UNISSA関係者の集合写真

(B.B.3月30日)

KUMON(公文)ブルネイは2月24日、Tanjung Bunut村に公文エクセレンス・ラーニングセンターを開設し、新たな節目を刻んだ。

加藤元彦駐ブルネイ日本国大使が開設セレモニーの主賓として出席した。他には、立法評議会委員のYang Berhormat Pehin Orang Kaya Putera Maharaja Dato Paduka Haji Abdul Ghani bin Pehin Datu Pekerma Dewa Dato Paduka Haji Abdul Rahim氏などの来賓が出席した。

オープニングセレモニーはUstaz Didi Sufian氏によるDoaの朗読で始まり、続いて 公文のチーフインストラクターであるFeby Latip氏が歓迎の挨拶を述べた。

当センターは公文がブルネイで運営する4つ目の教室であり、独自の自己学習環境を提供して子供たちの学習を促すという公文の使命を実行し続けている。 「公文は子供たちに絶えず学習する喜びを促すための場所として存在しています。世界有数の放課後学習強化教室の一つとして、未来の世代を育成する役割に大いに取り組んでいます。」とFeby Latip氏は語った。

新たに開設された公文エクセレンス・ラーニングセンターにて来賓として出席した加藤元彦駐ブルネイ日本国大使と、 立法評議会委員のYang Berhormat Pehin Orang Kaya Putera Maharaja Dato Paduka Haji Abdul Ghani bin Pehin Datu Pekerma Dewa Dato Paduka Haji Abdul Rahim 氏。
加藤元彦駐ブルネイ日本国大使、 シンガポールおよびブルネイ公文エクセレンスのゼネラルマネージャーであるMasahiro Takatsu氏 、公文チーフインストラクターFeby Latip氏が 新たに開設されたセンターでテープカットを行った

シンガポールおよびブルネイ公文エクセレンスのゼネラルマネージャーであるMasahiro Takatsu氏もセンターのオープニングに出席し、Tanjung Bunut 教室の開設におけるFeby Latip 氏の功績を称えた。

さらにもう一つ新たな教室がKuala Belaitに近々開設される。

日本発祥の公文式学習法は、一人一人の能力に合ったレベルで自己学習のスキルを積極的に伸ばすことを可能にし、難しい問題を解くための自信と知識を向上させ、植え付けることを目指している。

各自の能力に見合う一人一人に特化された学習プログラムに沿って、子供たちは家庭で毎日20分から30分かけて数学と英語のプリント学習を行う。その他に、教室で週に2回学習する。

就学前の子供から大学生までを対象とした放課後学習支援教室で世界をリードする公文は、教師から指導を受けるだけの消極的な学習よりも、生徒たちが自発的に自己学習スキルを伸ばせるように指導している。

日々の小さな成長を続けることで、子供たちは難しい問題を解くための自信と知識を身につけ、公文式による一人一人に合った自己学習方法は世界中の何百万人もの子供たちの学習スキルを効果的に向上させ、また、潜在能力を最大限伸ばし、各自が最も成長できるところまで導いている。

(B.B.2月25日)