雇用

 ブルネイダルサラーム国は、人口が少ないために、国家開発計画の目標を達成するために必要な全てのマンパワーを自国だけで確保するには不十分である。そのため、ブルネイダルサラーム国では、不足労働人口を主にマレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、バングラディッシュ、インドからの外国人労働者に依存している。
 ブルネイダルサラーム国では、外国人労働者への依存度を減らす努力として、政府は技術的・専門的分野でのブルネイ国民への訓練を優先的に行っている。
 ブルネイダルサラーム国への外国人労働者が入国する流れは、労働局と移民局がそれぞれ労働割当と雇用許可をもって管理している。
 2001年の国勢調査によれば、15歳以上の労働力は157,594人であり、その内全就業人口は約146,254人であった。
 64,865人が政府部門(国家公務員)で雇用され、86,738人が民間部門、叉4,651人が政府出資企業に雇用されている。
 2001年の失業率は、7.2%であった。